んにちは、
"高音歌えない症候群"改善アドバイザーのじゅんです。


あなたは歌うときに、
どんな姿勢で歌いますか?


 

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「それは、肩幅に足を開いて、
背筋を伸ばして、顎を引いて、
重心は前のほうに移動させて
歌うんでしょ??」



そんな声が聞こえてきそうです。


いいえ、違います。



今から僕が言うことを聞いた方は

もしかしたら
反論や批判をしたくなるかもしれません。


ですが、あくまでも、
僕は正しいと
思っていることを言っていきます。



正しい姿勢
というものは存在しません。



なんだか身も蓋もない話ですが、
紛れもない事実です。


曲によって、
フレーズによって、
表現したいことは変わってくるので、

ずっと同じ姿勢で
まったく異なる表現をする

というのは難しいです。



ただ、

たった時に歌いやすくなる姿勢

座っている時に歌いやすくなる姿勢


というものは
少なからずあります。


今回は

立った時に息が安定して、
歌いやすくなる姿勢


をお伝えします。


文字通り、
この姿勢で歌えば、
歌いやすくなります。


歌うときには
のどの力みがあっては良い発声はできません。


僕が見ている人の中に、

この人は、この力みさえなくなれば、
もっとのびのび自由に
歌いこなせることができるのに・・・

と実際に歌っているところを見て
「力みさえなければもっといいのに」
と感じる人がいます。


なので、歌うときはこの”力み”
を取る必要があります。


そこで、

つま先立ち発声

というものを取り入れます。


文字通り、
つま先立ちをしながら歌うのです。


なぜ、これをするのがいいのかというと、
のどの力みを取るのに、
てっとり早く効果が期待できるのが、


「下半身に少し力を入れる」


という方法です。



なれて来たら、
普通の姿勢でも、

のどの力みなしで
歌うことができるようになります。


では、
実際にやり方を説明します。


STEP1
歌いたい曲を1曲決めます。


STEP2
まっすぐに立ちます。


STEP3
まっすぐ立ったら、
つま先立ちをします。


STEP4
つま先だちをしたら、
その状態で
STEP1で決めた曲を一曲歌ってください。


声が出しやすくなったと
思います。


今すぐ、
つま先立ちをして、
歌ってみましょう!!




最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!



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