teacup ~ FX研究所 ~

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主要通貨ペアを中心とした、環境認識を中心とした内容で、ポジポジ病を予防するための自分日記です。

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こんにちは。ドル/円の環境認識を行って行きたいと思います。

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週足

2012年9月~2015年5月まで大きな上昇を見せた後、2016年6月に101円付近まで下落しましたが、サポートラインに抑えられ、現在は方向感のない感じになっていますが、101円でサポートされたので表示されている週足チャートだけ見ると、まだ買い優勢の上昇トレンドにも見えて来ます。

<疑問>

1 直近の最高値125円で何故、上値を抑えられたのか?

2 直近の最安値101円で何故、止められたのか?

3 116円のレジストラインに何故、上値を抑えられたのか?

4 本当に買い優勢なのか?

 

月足

<回答>

1 直近の最高値125円で何故、上値を抑えられたのか?

 

月足は下降トレンドを形成しています。最後に押しを作った2007年6月のポイントが125円と言う事で、ここのレジストで抑えられたのだと思います。

 

2 直近の最安値101円で何故、止められたのか?

 

1999年12月、2004年12月、2008年4月、2014年2月と過去にもサポートラインとして大きく機能しており、今回も機能したのだと考えられます。

 

3 116円のレジストラインに何故、上値を抑えられたのか?

 

過去にはヘッド&ショルダーのネックラインとして機能した形跡はありますが、直近でこのラインが有効だったのかは疑問が残る所です。ただ、今回もヘッド&ショルダーを形成してからの下落が始まっており、そのネックラインが116円だった事もあり一旦、下落した後にそこを目指して上昇して来ましたが、レジストラインとして機能した結果、上値を抑えらられた形になったのだと思います。

 

4 本当に買い優勢なのか?

 

125円を上抜け出来ず、ヘッド&ショルダーを形成し、ネックラインの116円のレジストラインで抑えられた事もあり、月足レベルでは、売り優勢の状況です。週足の大きな上昇は月足レベルの戻しだった見るのが妥当かと思います。

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日足

サポートラインに支えられる事もなく、年末年始にかけて大きく下落、下落後の大きな目標値108円も下抜けした後に、現在は戻しに入っている状況です。

<疑問>

1 何故、下値を止められたのか?

2 売りで入る事は出来ないのか?

3 買いで入る事は出来ないのか?

 

<回答>

1 何故、下値を止められたのか?

 

108円付近にサポートラインがあり、そこで一旦サポートされた形に見えます。ただ、108円を抜けたのか?サポートされたのか?はまだ判断しずらい状況ではあります。

 

2 売りで入る事は出来ないのか?

 

相場全体としては売り優勢の為、一旦、戻した後に再下落に向かうと思います。ただ、大きく下落した分、戻し幅も大きく、このまま直ぐに下げを再開するかは分かりませんが、売り目線は変わりません。

 

3 買いで入る事は出来ないのか?

 

戻りの目安としては109円20銭~30銭付近(中ボスレジスト)と、109円80銭付近(強いレジスト)と、110円40銭付近(弱いレジスト)と、111円40銭付近(強いレジスト)が目安になってきます。何処まで、戻すかは正直分りませんが、日足レベルでは売り優勢の為、買いで入るにしても下位足で細かく利確して行くのが良いかと思います。

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さてさて、環境認識はこんな所です。個人的には、ゆっくりですが111円付近まで戻す感じはしています。現在は108円台、スワップも入るので、損切をしっかり入れて買で入り、しばらく放置して見ても大きくは損しない気はします。

 

売りで入る場合は、レジストライン付近で、下位足でしっかり下降トレンド形成後に入って行くのが良いかと思います。

 

それでは。

こんばんは、ユーロ/ドルの環境認識をして行きたいと思います。

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週足

2014年5月~2015年3月で大きく下げて、そこから2017年6月までレンジを形成、その後上抜けしたかと思いきや、サポートラインでサポートされる事もなく、サポートラインがレジストラインに変わり、現在は下げ優勢の状態になっています。

<Q 疑問>

1 何故、上値が抑えられたのだろうか?

2 本当に、下げ優勢になったのか?

 

月足

1998年10月高値のサポートライン、2015年11月のサポートラインと、大きく分けると2本のラインが引けます。

<A 回答>

1 何故、上値が抑えられたのだろうか?

 

1998年10月のサポートラインに抑えられた。

 

2 本当に、下げ優勢になったのか?

 

2本のレジストラインの下に現在位置しており、簡単に上値追いは出来ない状況です。ただ下降トレンドに入ったかと言えばそうではなく、一旦は直近安値の1.03付近を攻めに行くとは思いますが、そこを抜けないとレンジ形成に入るかと思われますが、目先としてはテクニカルとしては上げる要素もなく、下げ優勢かと思います。

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日足

下降トレンドを形成しながら、11月13日に安値を付けてから、若干の戻しに入っています。戻しの目安としては、11月7日の1.15(小さなレジスト)、10月16日の1.16(月足、週足レベルのレジスト)、9月24日の1.18(最後の砦)、いずれにしても、下げ優勢の状況かと思います。

 

<疑問>

1 何故、下値を止められたのか?

2 買いで入る事は出来ないのか?

3 売りで入る事は出来ないのか?

 

週足

<回答>

1 何故、下値を止められたのか?

 

週足で止められるとすれば、1.11付近なのですが、心理的節目の1.13(8月12日)1.12(11月11日)で反発を示しています。細かく反発されていると言う事は相場全体としては下げ優勢は変わらないのですが、まだ半信半疑だったり、買いの勢力が諦めていない感じはします。

 

2 買いで入る事は出来ないのか?

 

日足

上昇して行く様にも見えますが、1.16のレジストが近づいて来ている事と、1.15のレジストを一旦は抜けたのですが、現在の価格は下回っている事を考えると、日足レベルでは買い優勢の状況とは言い難いかと思います。

 

3 売りで入る事は出来ないのか?

 

売りが優勢なので1.16付近に損切を置いて、売りで入っても良い感じはしますが、もう少し上昇余地は残っていますし、小さな上昇トレンドを形成している為、確実に行くのであれば1時間足レベルで良いのでレンジ形成か、下降トレンド形成を待った方が確実かと思われます。

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さてさて、おおまかにはこんな感じの環境認識となります。来週は、1H足で下降トレンドを形成出来るかどうかがポイントになってきそうです。と言う事は方向感がなくなる可能性がある為、下位足でのスキャルは危険が伴ないそうです。

 

それでは。パー