一日のうちで
空を見上げることが何回あるだろうか

ふと立ち止まって
気が付くと 雲が流れている

雲はどこにいくのだろう
私が行けない
あの人の街も
通り越して流れている


忙しさにまぎれ
当たり前に空があるのを忘れている

車を降りて土に触れる
小さな赤い実がなんであろうと

私には関係ないけれど
すべてが空を
遠い空をみつえ
憧れ手を伸ばしている


雲はどこに行くのだろう
私が行けない
海の向こうの空も
どこまでも追い続けて流れている