どうも、うたすこです

5/10をもって、Mr.Childrenがデビューして26周年を迎えましたね!

おめでとうございます🎉🎉


昨年25周年記念ツアー「Thanksgiving25」に参戦して、25年もやっているのかあと感慨深く思っていたらそこからもう1年も経っていました

時間が過ぎるのは早いですね。


その26周年と同じ日に、Mr.ChildrenはiTunesでこれまでの全シングル、アルバムの配信を始めたことが話題になりました。

それだけでなく、LINE MUSICやSpotifyといった大手音楽視聴アプリでも配信されており
Mr.Childrenも積極的に音楽配信に参加してきました。

これまでも一部のシングルやアルバムは配信限定で発売していたにしても、CDを主としてリリースしていたため、

今回一斉に配信に切り替えたことで賛否両論あるようです。


ネットでは
「Mr.Childrenも配信の時代の波に飲まれた」
「あれだけCDに拘っていたミスチルが呆気なく切り替えて残念」
といった意見を散見します。

なかには「小金稼ぎに走ったな」みたいな意見もありましたねー。


本記事では、一ファンの立場として思ったことを残しておこうと思います。

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Mr.Childrenがこうした記念となる日に行ったことですし、大体死ぬほど稼いでいるMr.Childrenが今更単なる金儲けをするはずがないことは明白でしょう。

25周年を記念したライブツアー「Thanksgiving25」では日本のバンド史上最大規模の70万人を動員しており、そのほぼ全ての会場を埋め尽くしています。

その模様を残したライブDVDの売り上げも好調、グッズは完売で、なにかのビジネスの失敗の補填として始めたとは到底思えませんね。

そもそも、最新曲ならまだしも過去の曲を配信しているだけなので、コアなファンなら曲くらいすでに全部持っている時点で既存ファンからの集金が目的ではないでしょう。

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アルバム「REFLECTION」のリリース前後で、桜井さんはインタビューで

「もう一度音楽シーンを変えたい、シーンのど真ん中に立ちたい」

という旨を話していました。

最近の子供たちの認識では、26年の長いキャリアをもつMr.Childrenのことは「古いバンド」というイメージがあるようです。

高校生である自分の弟もミスチルの大ファンですが、友人にミスチルの話をすると

「時代が違う」と言われたそうです。悲しいなあ



Mr.Childrenが音楽シーンのど真ん中に立つためには
ファンの高齢化が進んでいる現状としては、新規ファンを獲得し、ファン層の代謝の活性化を目指したい。
そして、なによりファンでない人でも「あの曲のあのフレーズは知ってる」という状況を作り出す必要があります。


そのために、現在若年層が最も利用する配信によって自分たちの音楽を、形はどうあれとにかくより多く触れてもらおうという策略なのかなと思います。


さて、問題はMr.ChildrenというCD最盛期で活躍していたバンドが

配信という音楽の単価を下げてしまうようなことをしていいのかということです。


配信された曲はそれ自体の価値が下がってしまうというわけではないので、配信の曲=価値が薄い理論は馬鹿げていると思いますが
CDより配信の方が一曲に対する単価が低いですし、配信のがより手軽に聴ける点で音楽を聴くための労力が少ないのは確かですね。

これを一部では「音楽の安売り」と批判していることもあります。


以前桜井さんは伊集院光さんとの対談にてこんなことを話していました。

「音楽がCDから配信に移りつつある時代についてどう思うか」という伊集院光さんの質問に対して

「音楽は単にLとRの情報だけじゃなくて、もっと多くのものをパッケージできる。例えばCD屋さんに行ったときの景色やCDを手に取ったときのドキドキ感。そんないろんなものを取り込んだほうが価値のあるものだと思う。」

といった内容のことを話していました。

確かに配信では単に家でダウンロードするだけなのでそういった付加価値は付きにくいですよね。

その意味では配信を始めたことは当時のポリシーに反するかと思います。

ですので、批判されるのは仕方がないのかなあと。


ただ、ぶっちゃけファンからすればMr.Childrenが配信を始めたことって別にあってもなくてもどっちでもいいことで(あって悪いわけではないが)

僕はミスチルが新曲やアルバムを出せば必ず配信ではなくCDを買いに行きます。CDで音楽を流さなくても形に残しておきたいし、やっぱ新品を手に取るとワクワクドキドキします。


そう、つまりコアなファンって配信じゃなくてCDを選ぶんですよね。


今回の配信が新規ファン獲得が目的とするならば
Mr.Childrenは配信のその先を見てるんじゃないかなと。

新たなファンが配信された過去の楽曲を聴いてMr.Childrenを好きになってくれれば、次に新しいアルバムやシングルが発売されたときにCDを買ってくれるかもしれません。(そのまま配信だけで聞く人もいるとは思いますが)

つまり、「自分たちの音楽を将来的により高い価値をもって聴いてもらうために、あえて配信を行う」ということです。


これ以降Mr.Childrenの作品がすべて配信限定になってしまうならばそれはとても残念ですが、おそらくそんなことはしないだろうと思うので

あくまで配信は広告戦略の一部でしょう。


例えば、LINE MUSICなんかは、お気に入りの曲をLINEのプロフィール画面で視聴できるよう設定できますよね。

直接的にMr.Childrenの音楽を聴こうとしなくても、自分の友達がMr.Childrenの曲をプロフィールに載せていたら、それだけで認知度は高まりますし、

聴いた人がその曲を気に入ってくれればファンになる可能性も生まれます。


配信のターゲットは、「初めてMr.Childrenを知った人」や「有名曲や名前だけなら知ってる人」ですね。こういった方がMr.Childrenの音楽を隅々まで聴いてコアなファンになってほしいという目論見だと思います。


というわけで、ファンの立場から、Mr.Childrenの配信についての持論を述べました。

個人的には配信して悪いことなんてないしどんどんしてくれって感じです。

なんにせよキャリア26年目にしてなお新たな取り組みをしていることは素晴らしいですよ。


もしMr.Childrenに興味を持たれた方は是非是非聴いていただきたいですね!

オフィシャルサイトで公開されていた、iTunes全曲配信のトレーラーがまたよかったです☺️

「臨時ニュース」の冒頭の「臨時ニュースをお伝えします」というところから始まり

歴代の名曲が次々と映像とともに流れていくのはなかなか興奮しました!

(歴代アルバムのジャケットを合わせた画像いいですねー)


Mr.Children気になった方はぜひ全曲聴いてほしいですよねー

ミスチルの魅力の一つとして、アルバム毎に歌声も音楽性も世界観もガラッと変わるところがあります。

その違いを感じるのも楽しみのひとつです。


またMr.Childrenが大きなことを成し遂げて、退屈なヒットチャートにドロップキックをかましてくれるといいですね。


ps.そういえば「REFLECTION」のときに、初回生産版のやつは、CDの容量超えちゃうくらい曲数多いけどボツにするのはもったいないからって理由でUSBで販売したんだけど
それすら「ミスチルはCD捨てた」とか言ってたやついたしなんにも考えずに結局批判したいだけなんやなって