2003年春・・・バイト先の友人からハンゲを教えてもらい![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
2003年初夏・・・ハンゲから天上デビュー![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
顔が見えない世界での会話は、とても新鮮で結婚生活に疲れていた私には
絶好のストレス解消の場でした。
初めてのRPG・・・育成ゲームは子供みたく楽しんでた。
最初の2ヶ月だけは・・・
2003年春・・・
リアル生活での旦那は、嫉妬深く独占欲くも人一倍強い人・・・
常に自分が正しく、私は間違っている。
毎日の生活で、私自身の存在を認めて欲しくて・・・色々とやってみた。
独学で洋裁を始め、作務衣~子供の服・・・料理も旦那の要望に応えようと
かなり努力したけど・・・喜ばない、その時の気分で食事するからカップメンになる・・・
結婚前はフクヨカだった私も、やつれた顔に・・・そして痩せ始めた。
帰省のたびに母が私を心配して、気を使って旦那にアドバイスしたらしいけど何も届かず。
運転で疲れたからと、母に軽く挨拶しただけでゴロリと寝てしまう・・・・
育ってきた環境の怖さを、こんなに感じるとは夢にも思わず・・・。
亡き父の友人宅に挨拶で訪ねても、全く同じ態度。大物なのかと思いたいが、そうではない。
ある程度の常識と礼儀を知らなかった旦那だった。
いい大人だから、言葉を選んで伝えないと聞く耳を持たない。
そして、何よりも自分が一番なだけに、私のする事を、認めない・・・
策略大好きな旦那、周囲から固めて・・・追い詰める
結婚生活を重ねるごとに、徐々に私の居場所が無くなって来た。
子供の教育ひとつをとっても、結果がかなりよくても反対派。
表立っての反対は無く、裏で反対する。
私が何をしても認められないのなら、子供をしっかり教育すればもしかして・・・
私が育てられた時に近い状態で、育児に励んだ。
毎日の散歩に歌を歌い、本の読み聞かせに泥んこ遊びや探検ゴッコ。
学業の面では公文を選択して・・・
公文では幼児方程式までいった子供、それでも影では公文反対の書物を読む旦那。
もう何をして良いものかわからない・・・疲れた。