X年Ⅹ月X日
今日、事務の女の子が「電車が遅れて遅刻しちゃった。」なんて女の子同士で
喋っているので、(なるほど!)と感心しました。
何故なら僕は会社から家まで自転車なので満員電車の経験がない。
しかし、考えてみれば乗車率200%近いラッシュなら重量もかなり重いと思う。
だとすれば、モーターで動く電車にしても始動時の負荷が倍になるので
スピードに乗るのにも時間が掛かるし、停車時も早い目に減速しないと
駅の停車位置に停まれない。なるほど!納得できる。
しかし、思わず僕の口をついて出た言葉が、「そんなに重かったのか。」
すると、いきなり女性諸君から批難轟々。
僕は、そんな意味で・・・といい訳しようと思ったが
先輩の「お前は一言多いいんだよ。」でかたずけられた。(>_<)
昨夜、徹夜で平面図と天伏を仕上げたので今日は昼上がりでした。
久しぶりに床屋へ行こうと店をのぞくと平日の昼間はガラガラで、
爺さん1人しか客がいない。
チャンスと思い中へ入ると、新人の若い女性が客の横で先輩のカットが終わるのをみている。
どうやら研修中なので客のカットはさせてもらえないらしい。
僕は今ぞチャンスと思い料金を先払いして理髪席に座り
なじみの店員さんにカットをしてもった。
するとカットを終えた店員さんが「担当を変わりますね。」
と言うのでうなずくと、新人の女の子がシャンプーをしてくれた。(^-^)
そして最後に「仕上げは何をつけますか。と訊くので
「ケチャップにマスタード少々」
ほんのジョークのつもりで正面の鏡を見ると彼女の姿が見えない。
「しまった。また滑った。」と後悔していると
それを聞いていた店長が
「今、切らしていますので、直ぐに隣のコンビニで買ってきます。」だって(;^_^A
すると、それを横で聞いていたシャンプー中の爺さんが
「わしの頭につけるワサビと醤油も買っといてくれ。」(^_^;)
僕はその時、初めて気づいた。鏡から消えた彼女が、
うずくまって笑いころげていることに!
お嬢さん。ここは大阪だよ。早く、この程度のジョークになえようね。(^o^;)
これより暇を見つけては今まで手書きしてきた日記の面白い部分だけ投稿します。
XX年X月X日
朝、会社へ出勤してみると、僕の机の電話だけ接触不良で切れたり繋がったり。
(きっと昨日の休みに入った掃除屋さんのモップが僕の机下のモジュラーへ当たったのだろう。)
そう思い上司に修理を頼むと「総務課に頼め!」だそうだ。
しかし実際には数人の会社なので総務課などない。
つまり弊社の総務課は向かいに在る町の『町の電気屋さん』
早速電話した僕に上司が「漏電したら怖いから線を抜いとけ」と
言うので、とりあえずモジュラーから線を外す。
すると、しばらくして現れた電気屋さんが僕の電話に耳を当てるなり
「完全に死んでますね。」
そう言われた僕は「僕が殺しました。」と自供。
すると皆の冷たい視線が!
え!何で そんな目で見るの?(+_+)ショック