2月末に購入し、快調に使用していた
24カルコン
先日、突然外部ブレーキの調整が
出来なくなってしまい
ツマミは回るけど空回りしてる感じで
ブレーキパイプが全く動かない感じ
シマノ公式サイトにて、1、2月製造ロットにブレーキ不具合が発生しており、無償点検の案内がでていたので ↓

ついに
その不具合か出たのかなと思い
シマノへ修理に出しました
シマノダイレクト修理サービスとやらに
登録し発送するよう書かれてたので
利用したけど
サイト登録、依頼書の作成、印刷、
梱包、発送手配....
結構な手間
逆に手数料貰いたいくらい
そんなこんなで
リールは無事に戻ってきたのだが.

肝心の修理内容の報告書みると
不具合の原因が特定できず
無償にて部品交換対応した旨が
記載されてました。
内容からして今回のは、シマノが事前に発表していたブレーキ不具合とは異なる原因で発生したものと推察したけど

それならば
シマノが発表していた
ブレーキ不具合箇所の無償点検結果
はどうだったのか??
そこの説明は無し
さらに
リールフットの製造日シールが
WC-S(24年3月製造)に貼り変えされてた
オイラのは無償点検の対象ロットで
WA-S(24年1月製造)が
貼られてたはず

リール本体の傷の付きかた等、状態からして
間違いなくオイラのリールと思われるけど
現実として違うシールが貼られてるし
これだと、もしかしたら似てるたけで
他人のリールと入れ替わったのかもしれん....
シールについては
やはりなにも報告書に記載無いし
安心して使っていいのか判断出来ず
シマノに質問メール送りました
帰ってきた返答は
1、2月製造分で発生してる不具合の
無償点検で点検実施済みの証として
3月製造分のシールに貼り替え対応を行ってるそう。
また、不具合箇所の点検結果について異常は見受けられなかったとの事。
想像してた通りの回答だったけど
だったら最初から報告書に
そう書いてよね
まぁちゃんと直ってるので
またこれで巻き倒しますかね