※虫写真1枚つき※





2024年になってから、スーパー大事件がありました。


若者成虫ハウスで大量に孵化してました。


(は、書いたかも)


土を捨て始めてから、

1㍉くらいの動くものに気づきました。



さすがに生まれたものはわざわざ殺せません。




それから2、3日。


小さい黒い点々が大量発生。


しかし

触れたら死ぬサイズなのでどうにもできません…




それからさらに、


古株成虫ハウスにもピンピコ発見。


のち、


なんと♀️だけハウスでも、孵化。。。なぜ不安


 


3つのハウスが、成虫とピンピコ混在です。







エサ用途で飼育している複数の方が


「孵化させてサイクルまわすには

 産卵床を分ける。

 そうしないと成虫が食べてしまうから👍🌟」


と言ってたなあ……



ひらめきワタシ

「もうオトナの看取りだけのつもりだから

 このままにしておこう。

 オトナに食べられてしまうけども

 すまん🙏」




と思って、もし生き残れば


数日でワンサイズほど大きくなるまで

そっとしておくことにしました。


(虫もハウス清掃もできかねる状況)



で数日は

エサ皿と水の有無しか見なかったのです。



結果。。。



成虫ハウスの水が、紐→紙製のシェルターに浸透


フンなども入り雑じり最悪の環境に。。。



チビたちが3㍉5㍉となってきているし

シェルターを除くと


いずれにしても寿命だろうけど


各ハウスでは成虫が、3、4匹死んでました。

(やっぱりおじいおばあハウスの死亡が多かったです)




ピンピコたちはその中に居残りさせられても

意外と死なないでいました不安



ピンピコを殺さないように

びしょびしょな部分をとり除いたり、

成虫だけ移したり、


数日で少しずつ行いました。



居残りピンピコたちのところに


成虫数匹がどうやって入ったのか、いました。


その内の1匹は死んでいて、その成虫の死骸を

ピンピコが食べていました。






(脱け殻も混ざっています。なかなか取り除けない状況でした。撮影後、掃除しました)





「成虫が食べてしまう」って件。

は、見かけませんでした。
もしかしたらあったかもしれないけど
そうとわかる明らかな事態は
観察中にはなかったです。



私がエサをあげる前に寝ちゃった翌朝、
エサ切れしてた日でも驚きピンピコを食べる様子は
ありませんでした。

ピンピコたちは、おとながまたぐとざわざわするけど
おとなは、後継ぎを大切にして遠慮してるくらいの感じでした。なんだか「仲間やもん、食うわけなかー」って感じ?!




成虫同士で共食いするときには、
弱くなった個体や
脱皮中ので、

食いつくのもまた個性、なのかな?

大勢で食べる様子は見受けられませんでした。





きれいなところに移動したピンピコたち。

ティッシュがちょうどよくて管理もとてもラクです。


水もただティッシュ丸めて濡らしただけのが

置いてあります。


プラ容器に紐式が面倒くさいからなだけ…


ただし、ティッシュが水に触れると浸透して

えらいことになります。





どれにしても一長一短?!








それから、


汚部屋になった各成虫ハウスの洗浄をした際、


オトナ本体も水洗いしてみました。


ザルで洗うのもいいかも←食べるみたい〰️ニコニコ食べないよ



水にくぐらせて、すくいとって

ティッシュで水分を取るだけ。



雨に濡れることもあるし!

きっと大丈夫!




しかし


足が2本ない♀️(おばあ)が

前よりヨタヨタしてきてたのですが、


水からあげたら

びくん、びくんと、、、痙攣?!


足が硬直して首は顎を引くようにぎゅーっと下側向いて

腹がびくん、びくん、、、と。



きもっ!



と思ったけど




ちび🦗ちゃんが

3度目、行方不明になって5、6日後、

ゴミ箱の中から発見して死にかけてて蘇生したのを

思い出して、


仕方ない、やるかあって

私の手に乗せてあたためつつ


(水浴びさせたのは私だし!)



体の真ん中くらいをけいれんより速く

とんとんとんとん…


とやりながら、さらに

ヒーターに近づけて続けていたら復活しました。


硬直してた足も普通に動きだしました。



観察のしがいもあります。



虫と自分に感心しましたグラサン



 






それから、




前回生まれてしまったやつら(🌟3代目)が

最終齢~成虫になってきました。


3代目はまとめて3代目ハウスにいるため、

かなり密度が高く、あまり綿密には管理してないです。



🌟すごく小さいのが多い



です。



♂️なんか1.5センチくらいで大人になってるのもいます。




エサのせい

(動物性たんぱく質が少ない)



かもだし、


不足気味な時もあったから

そういうときには体を小さいままにして

個体が生存する、ってシステムなのか、

わかりません。



伊達政宗と姫も、

食べ物の少ない時代だったから

身長が低かったとか言うし。




飼育数が多くて、

おじいおばあほどには

みてたわけじゃないので

わかんないなあ大あくび