皆様、こんばんはーーーーー!!!!!


生ける屍のような毎日を送っております、あおたんでございますネガティブ



えっと、話したいことは山ほどあるのですが…

個人的な近況はまた後日…おやすみ







てかだいぶのタイムラグですが

「株式会社嵐」

これについては触れておきたい!!



年始の能登の地震だけでなく。

台湾の地震もあって

本当に心が沈むようなニュースばかりだったのですがぐすん

(大谷選手の通訳の事件も衝撃的でしたよね…

人を信じるという、人として失いたくない感情そのものを揺がすような、そんな悲しいニュースでした…)


「株式会社嵐」は…

久々に本当に本当に嬉しいニュースでしたー!!笑い泣き


実は私その前夜、ブロ友さんとタイムリーにその話をしてたんですよねーびっくり

ファミリークラブのサイトがなくなる旨のメールからのLINEのやりとりだったのですが…


「“株式会社嵐”作ってくれたらいいのになぁ…」


ブロ友さんの言葉通りのことが翌朝起きてポーン



このLINEは嵐に傍受されてるに違いない…不安

なんて、一人勝手に震えておりました爆笑



とにかく、新しく何かが始まりそうな…

素敵なニュースでしたよねラブ



私も歳を取り👵

時代の流れの速さに一切ついていけていませんのでネガティブ


ここはゆっくりと…

嵐メン達が私達ファンのために考えてくれることを、待てたらいいなーなんて思っております照れ


ここまで待ったんだから…

きっと待てるはず!!


皆様も一緒に…

楽しくワクワクで待ちましょうねーニコニコニコニコ









てなわけで…


本日ついに


「傀儡師の吻」


完結致しましたーーー!!!








蓮さんとあおたんのお誕生日記念企画として始まりました、こちらのお話照れ


本当にお話したいことが山ほどありますので、長くなるかと思いますが…


ぜひぜひお付き合いくださいませ☆





まず、こちらの扉絵のことからいきましょうかねーニコニコ

今回も蓮さんが素敵な扉絵を作ってくださいました♡

これ、それぞれの編毎に枠の色を変えてくれたのですが…



全く違う、でも色のない世界で生きてきた二人が、物語が進む中でそれぞれの色を纏い、最後には混ざり合う…

そんなイメージから、こちらの色となっております照れ


なので、最後の緑は相葉くん色ではなく、大宮色なんですよね🤭

相葉くんから色をお借りして、大宮色とさせていただきました♡

皆様お気づきでしたでしょうか…照れ



本当に素敵扉絵でしょ?ラブ

蓮さんのセンスには毎度脱帽でございます…笑い泣き



てなことで、自分の手柄でもなんでもない扉絵自慢はここまでにして…爆笑爆笑





えっとこちらのお話の制作は、

去年の8月にあおたんから蓮さんにコラボのお誘いをしたことから始まっております♡



そこで蓮さんに

お話のイメージについて聞いたのですが。


King & Princeの

Doll」と、Kiss & Kill」

のイメージで描きたい…という提案がありました。



私、キンプリのことは…

てか、基本嵐以外のアイドルグループ全般において、大変疎く爆笑

こちらの2曲は全く存じ上げず…悲しい

今回初めて聞かせていただきました。



Kiss & Kill」の

“ここで愛して

キスして殺して”


こんなイメージが活きる設定ってなんやろなー、


そしてそれが

Doll」と重なるような…


そんな設定…🤔



そうして二人で頭を捻りまくって考えたのが、


心に闇を抱えた王子と、

その王子に恋をした殺し屋との


大宮物語💙💛でした。



幼くして一人になり、殺し屋の世界で生きていくしか選択肢のなかった…

常に毒薬を歯に仕込んでいる殺し屋、サトシ。


自分の身勝手な行動により大切な人を失い、そのことを責めるあまり心を失った…

操り人形のような次期国王、カズナリ。



そんな二人が交わる中で、お互いに「人生」を取り戻していくお話し…



今回はこれで行こう!となったわけです。





「傀儡師の吻」

こちらのタイトルもね?



和也目線から…

一見傀儡だった和也を生へと導いていく、傀儡師・智の、触れてみたい唇…


と取れると思うのですが。



これ、実は逆も然り、でして。



殺し屋として生きることに、特に疑問を抱いていなかった…

その世界しか知らない智という傀儡を。


意図せず陽の当たる場所へと導いた、傀儡師・和也。


しかも、智と違って性経験のない和也は、キスが特別なものであるという概念も薄いに違いなく。


そんな和也の唇にキスしたい、けどできない…

と思っている智目線、とも取れるんですよね。



なかなか物々しいタイトルではありますがニコニコ

私はこちらが大変お気に入りでございます♡

皆様はどうお感じになりましたでしょうか…?






今回こちらのお話を描かせてもらって…

私が一番強く感じたことは、友情でした。


…ん?

あおたん、なんや…

ジャ○プみたいなこというてる爆笑

これ、友情の話やった?


そう思われた、そこのアナタ…


そうなんです。

お話しの内容云々ではなくて。


今回のコラボを作成する中で一番強く感じたのは、蓮さんとの友情だったんですよねー!



…ってお話しの内容ちゃうんかい!と思われた方、すみません🙇‍♀️

でもそれがなければ多分、こちらのお話は出来上がっていなかったと思います。



こちらのお話…

設定がヘビーだったということと…

自分ゴトが次から次にたてこみまくった、ということもあって…

本当に筆の進みがゆっくりでした。



特に今年に入ってからはそれが顕著で…



アップ時期はお互いのお誕生日頃と決まっていたのに、しっかり和也の世界に自分を飛ばして描くことがままならず…


限られた時間の中で、老化も相まって薄れていくイメージをなんとかかんとか引き戻して描く…


そんな状況が続きました。

 



そんな状況で描くものですから…

書けたものを蓮さんに読んでもらうと、イメージのズレがいろいろでてきて…


その都度その都度話し合いを繰り返したんですよねー!



今までのコラボも大概話し合いをしてきましたが…

今回が一番話し合ったかもしれない。


特にラスト付近と、アップの仕方については…

何度も何度もやりとりし、あーでもない、こーでもない…と意見を言い合って決めていきました。



私、基本的に自分の意見を飲み込みがちでして。

モヤモヤしつつも相手に意見をぶつけることから生まれる軋轢が嫌で…

ついつい「イエスマン」に徹してしまうところがあります。


でも今回、本当に蓮さんにはいろいろぶつけました。

今までの私なら飲み込んだであろう言葉も…

今更?!な意味不明な言葉も。

中には嫌な言い回しでぶつけた言葉も、ありました。


でも蓮さんは変わらず受け止め、変わらず返してくれました。

ちゃんと自分の言葉で、真っ直ぐに。

私のように飲み込まず、ちゃんと思いを私にわかるように見せてくれました。



こんな…

本音もぶつけても、ケンカにならずやりとりができる…

これこそ友達よなぁ泣くうさぎ

ジ○ンプちゃうけど「友情・努力・勝利」よな!

(勝利てなんやねんニコニコ)


なんて…

齢50を超えて、こんな出会いに感謝しつつ…

素敵な友情を再確認する…

そんな今回のコラボでした。




作業過程では、和也の苦しさがずっとついて回りましたので…

苦しいこともありましたがぐすん


でも蓮さんと描けてよかった!

そもそも蓮さんとでないと決して描けないお話ですからね?

本当に完走できてよかったー笑い泣き

今はそう、強く思っております。





完走の安堵感と…

多忙なプラベの余裕のなさで。


ちょっとブログにまで手が回らず。


リンクの貼り付けや「登場人物紹介」記事の出し遅れなど…

やらかし満載ですみません…泣くうさぎ



そもそも…

「登場人物紹介」はね?

時間に余裕がなくて、読み返しやら編集やらに不安があった私が、インターミッションを挟めないか…?と蓮さんに提案したことから始まってるんです。


にも関わらず…

結局蓮さんにおんぶに抱っこの体たらく…えーんえーん


いや、私もね?

書いてはみたんですよ、一応。


でもまーこれが…汗うさぎ

ついついいろいろいろいろ書いてしまって…滝汗

ネタバレ満載な内容に…アセアセ



私はどーも…

「簡潔にわかりやすく書く」という能力が欠如しているようです。


思えばわかりやすく説明することも苦手。

つくづく残念な脳みそです…悲しい



てなわけで、何から何まで蓮さんにお世話になりっぱ、やらかしまくりで…

謝りまくった挙句、頭が地面にめり込んでおります。


リンクの貼り忘れなど…

読みにくい方も多々いらっしゃったことと思います。

本当に失礼しました…🙇‍♀️🙇‍♀️






そしてそして…

こちらのお話は、結構内容も複雑なところもあって…

イメージが湧きにくい方もいらっしゃったかも?

ですが。



私達のイメージとしては、舞台は古代中国的な感じ。

ほら、たくさんの美味しそうな中華感溢れるご飯、出てきましたでしょ?よだれ


で、最終的にはモンゴル辺りで再始動していく二人💙💛のイメージでした。



お城の平面図なんかもね?

蓮さんがめっちゃいい感じに書いてくれてね?





私はこれを見ながら、遠い昔の大宮💙💛を想像しつつ、お話を書かせていただきました♡


ほら、サトシが櫛に口付けた…

そして去っていくサトシをこっそりカズナリが見送った朱雀門😭

それはこんなところにあるんですよー🤭


皆様もぜひこちらを見ながら、このお話の大宮に思いを馳せていただけたら…と思います照れ



あ!そうそう!!


さとぴさんからの宿題を忘れるとこでしたっ!


カズナリがサトシに自分の殺害を依頼した理由…


「鳥の巣」案件ですが。



これはね?


とにかくなんでもないことにしたかった。


この一言に尽きます。



人が…

特にカズナリみたいに、縛られた、色のない生活をしている人が、ふとそんなことを考えるのって…


きっとたわいもないことからなのではないか?


私はそう思ったんです。



変化のない…

というか、変化を自らシャットアウトしてしまっているカズナリの、小さな世界の中の、唯一の変化。


そんなことからカズナリはそういう思考を持った。


私はそう考えて、このシーンが生まれています。




そして…

「鳥が巣を作る」いうのは、吉兆である…

と、基本的によく言われています。


家庭円満や結婚の兆しや心の癒しなど、幸せをもたらす象徴のように書かれている文献が多いのですが、

その中でもツバメは『守護』の意味を持つのだそうで、

そのツバメが、巣を作ったならばその場所や家は

『守られている』

『励ましてくれる』

『力を与えてくれる』

といった意味をもっているそうです。


カズナリの場合、王室がそうであったかは、謎ですが…


ひょっとすると、サトシとの再会を暗示する出来事だったのかもしれません。


実際そのことがあって、サトシと運命の再会を果たしたわけですからねウインク





「…自分は雛ではなく、鳥の巣だった」


カズナリはそう言いましたが。



鳥の巣は決して…

カズナリが思うような、マイナスなものではないんです。


そもそも鳥の巣は、決して鳥の家ではなく、あくまで一時的に雛を育てるためだけに作られる場所です。


新しい命が育つ「生命の入れ物」である、巣。

そこはまさに一番大切なものを守り育てるために作られる

「生を生み出す場所」


カズナリにも生を与えてくれた場所になったのではないかなー、なんて…


私は思っています。









てなわけで…


二人で生きることを始めたばかりの二人💙💛


どんな風に生きていくのか…


私も大変興味がありますラブ


またぜひこちらの二人のその後をお送りできたらなー、なんて、思っております。



現状、ワタシゴトがバッタバタのごっちゃごちゃごちゃなあおたんですので…ネガティブ


いつになるやらわかりませんが滝汗


いつか必ず、蓮さんとまたご一緒にこちらの二人💙💛をお届けできたらな…と思っております。




ではでは最後に…



蓮さーん!


長期に渡り、本当にありがとねー笑い泣き笑い泣き


余裕がなさすぎて、たくさん迷惑をかけましたがえーん

私にとっては、蓮さんとの友情を再確認できた大切な作品になりましたおねがい


このお話の制作を通じて、もひとつ蓮さんのこと、好きになったよラブラブ(←愛の告白)


本当に、本当に、ありがとうおやすみ


また続編やら番外編やら…

なんなら全然違うお話やらニコニコ

絶対書こうねー目がハート




てなわけで、お付き合いありがとうございましたー!


滞っておりますコメント返信、ゆっくりぼちぼちさせていただきますねー!!


今しばらくお待ちくださいーー🙇‍♀️🙇‍♀️