恋の花 | 銀の月 言の葉の夢

銀の月 言の葉の夢

♫♦*゚¨゚・*:..。溢れる思いを☆.。.:*言の葉に乗せて・°☆.。.:*





いつまでも続くと思った感情が

どうしようもなく 

終わっていく



いつまでも咲き続ける花が 

無いように


抗っても 抗っても


終わらない恋は 無い


あんなに好きだったのに

胸が苦しくなるほど

好きだったのに


するりと

  砂が零れ落ちるように…




あの時の 

自分の感情を

もう

思い出せない


手のひらに 微かに残る砂の粒





もしも 

散ってしまったこの花の


小さな種がまた


この胸に

芽生えることがあったなら



その時は

もっと 優しく 大切に

大事に育てたい…




なんて…

柄にも無く思ってしまったのは


どうして かな






☆.。.:*・゚_(。・"・)o[†Good night†]o(・"・。)β。.:*・゚☆.。





いつになく自分らしく無いな…


どちらかと言うと


一瞬で燃えて灰になりがち σ(・・?)