雪の夜に恋しくてただ恋しくて この雪が胸にしみる 白いため息は雪の結晶となり手のひらの上で溶けてしまった こんなに逢いたいのに 恋しくてただ恋しくて またこの季節が甘いあなたの香りを連れてくる 降る雪見上げるあなたの横顔を もう一度… 叶わぬ願いを冬の星座に託し祈るよ 凍えそうな雪の夜はその冷たさで心の痛みを忘れさせてくれるあなたの声もあなたのぬくもりもすべて包みこんで大切なもの忘れないように…