空と海のように

貴方に出逢って

貴方を好きになった

貴方が眩しくて

貴方は遠すぎて

そして…

接点さえ見出せずに…

そう… それは

永遠に交わらない空と海のように…

ねぇ 恋しくて 恋しくて

胸が締め付けられるほど好きだって

どうして 言えるだろう…

まだ 声が耳に残ってる

虚しくて 心が無くなるほど

悲しくて 涙が無くなるほど

こんな夜には何をすればいい？

戸惑い隠すように

目を逸らし

夢見てた未来に 背を向けた

夢など 叶わないって わかってる

永遠に交わらない空と海のように…

苦しくて 言葉が無くなるほど

眩しくて 光が無くなるほど

こんな夜には、どこにいればいい？

もし、誰かに

寄りかかれる術を知っていたなら

少しは 笑えてたのかな

もし、誰かに

気付いてもらえてたら

少しは 楽に息ができてたのかな

教えて…

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