そして まるで 嘘のようにただ恋は 夢のようであってほしいと 祈らずにはいられなかった・・・ ただ…夢のように ただ…幻のように そして まるで 嘘のように 冷たい夜のしじまあの方に恋してると流した夜露ほどの哀しい涙 たかが、それだけ・・・ 一夜の夜露ほどに 冷たく儚げでそして いつか 朝の光の中に 消え去っている そう… まるで戯言 だから 祈らずにはいられない 恋は果てしなく夢のように… そして、まるで 嘘のように…