初夏の伊吹を感じたくて 新緑の雑木林へ
緑の匂い。 透明な空気。
す～っ はぁ～ 気持ちいいよ。
すべてを無くして 知らない国で ひとりになって
裸のままで生きていけたら ・・・
な～んて 時々思う。
そんなこと 無理無理・・・
人はひとりじゃいきていけません。
いつ見ても 何度見ても
空の青と木々の緑のコントラストは美しいと思う。
そんなことを、いつも どこでも
感じていられる自分であり続けたい。
私にとっての 幸せってなんだろう・・・。
このどこまでも続く空を見上げて いつも思うこと。
当たり前すぎるけど 自分は生きているより
生かされてるんだなってこと。
人間なんて この大自然の中で
なんて弱くて ちっぽけで 役立たずなんだろって思う。
でも人として生まれて
この美しさと偉大さを感じられることが出来るのは
きっと人間の特権かもしれない。
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