観たい映像作品が多くあるけれど、今はただ、風が凪ぐのを待つだけ。
前回に続いて、日記的な記事になります。私は、「最近」という言葉を多く使いますが、今回も例外なく……最近は、観たい作品が幾つもあるのですが、外出も必要最小限に抑えているのもあって、レンタルショップに映像作品を借りに行くこともできていません。……と、いう訳で、YouTubeで先行公開の映像作品や、勿論、公式チャンネルなのですが、冒頭部分の映像を中心に観ています。その中で、京都アニメーション作品の、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の劇場版が観たいという思いが日々強く、より色濃くなっています。去年でしたでしょうか。劇場版が制作されると知ってから、ずっと観たいなぁと思いながら、今日まで過ごしてきたんです。途中、悲しい事件や、京都アニメーション作品のファンの一人として、私も悲しくなっていましたが、ついに劇場版が公開されて、機会を見つけて絶対に観たい、観てみたいと、より思いを強くしました。他にも面白そうな作品が幾つもあって、中にはスマートフォンやタブレット用のゲームアプリが原作の作品もありますし。あとは、『Human Lost 人間失格』とか、『メイド・イン・アビス』の劇場版、『Fate/stay night [Heaven's Feel] III.spring song』等など。アニメーション作品の他にも、旧作を含めると観たい作品が幾つもあるのです。けれど、必要以上に遠出はできませんし、私自身も基礎疾患ではないのですが、そこまで喉が強くないですし、油断すると咳き込んだりもしますし。病院関係などは行かなければならないのですが、それ以外の場合は、基本的に自宅か近くの公園、ちょっとした買い物ぐらいですね。なので、観たい作品が新旧問わずあっても、地元にレンタルショップがあれば、また状況も変わっていたかも知れませんが、残念なことに書店もなく……。家々というか、マンションやアパートなどは幾つも建設されはしましたが、それに比例するように自然は減ってしまいました。ここ何年か、夏の合唱団たるセミも少なくなり、秋の風物詩たる鈴虫も数を減らしました。昔は、カマキリもバッタもよく目にしていましたが、それも今年は数えるぐらいしか見ていません。その代わりに、渡り鳥であるツバメや、ハクセキレイは何度も見れました。特にツバメに関しては、思い出深く、愛おしい存在でもありますので、毎年のようにツバメが見れることに喜びも嬉しさもひとしおなのです。あと、今年は何だか秋の気配が遅く感じます。気の所為でしょうか。秋っぽくないと言うのでしょうか、寒暖差もそうですが、まだ結構な暑さですよね、秋の夜長らしく、夜の時間が長くなっているところは、私としても願ったり叶ったりで、一年の中で秋冬が好きな季節でもありますので、喜ばしいことなのですが。ただ、朝方(特に早朝)は、肌寒いなと感じるのですが、お昼にかけて暑くなり、それが夕方まで続くこともあったりして。流石に季節の変わり目だけでなく、気候の変動に心身ともに対応できていなくて、体調を崩す人たちも多くいるとか。今年は、外出する度にマスク着用が基本のスタイルとなってもいて、肌荒れも男女含めて生じることも多く。それでも、何とか乗り切るしかないですね。ある作品の受け売りの言葉ですが、「やってやりましょう」に尽きるのかも知れないなぁと。今年も残すところ今月を含めて3ヶ月ですが、そんな思いを抱きながら、この記事を書いています。それでは、今日も読んでくれてありがとう。喜びと感謝のうちに。