あぁもう卒業かぁと思いながらお風呂に入り、そこでブログを書いてる私。今日の文章はエッセイにしよう。思ったことをそのまま後先考えずに文章にしようとしてる。
卒業までのに費やした時間は7年間。内訳は2浪、4年間、1留というダメ学生っぷりを発揮した学生生活。もう頭の良さや勉強ができるできないのレースには出ないと心に決めるくらい、大学の友達は頭が良かったな。
きれいごとは言いたくない！というきれいごとはを毎日思いながら生活していても、この日を迎えてみるとやっぱりきれいごとが頭の中に集まってきてしまう。お母さんありがとう！部活の先輩後輩、同期のみんなありがとう。
そして、今日も一緒に楽しい時間を過ごしてくれるビールにも感謝感激の気持ちを伝えたい。
社会人になったら何が変化するのかな？どんな人たちと出会えるのかな？とワクワクする気持ちを持ちながら、不安な気持ちを持ちながら…
新しいことに飛び込まなくてはいけない時はなんだか、後ろめたくなってしまう。怖い怖いと思いながら。いつもそうだったな。小学校でのクラス替えもこんな気持ち。大学に入学した時も、その前に予備校に入る時もなんだか同じ後ろめたさがある瞬間。
進学も新社会人としてのスタートも全て、クラス替えと同じようなもんだと感じられるように気持ち作らなくては。
卒業式に出席しても大したことないが、成人式に出ていない私には母親に成長した姿を写真におさめて見せてあげる最後の機会であると感じて、明日は出席するんですね。
さてと、風呂から上がったら早速ビール買ってこよう。今日は一本だけ…