お疲れ様です!

毎年この時期は,奈良の国立博物館で正倉院展が開催されます。

そこで先日正倉院展に行ってきました!

 

 

正倉院展は,聖武天皇がなくなり悲しんだ妻の光明皇后が四十九日の法要の際に聖武天皇の宝物を

東大寺の大仏にささげたのが始まりとされています。

今年で70回目を迎える正倉院展ですが,第一回は戦後すぐの1946年。

そのあとは,正倉院内の宝物を点検する秋に2週間だけ公開されています。

 

今年の目玉は『玳瑁螺鈿八角箱(たいまいらでんはっかくばこ)』。

神への奉納の際にお供え物を入れた箱といわれています。

ウミガメの一種である玳瑁(たいまい)の甲羅を贅沢に使用しており,美しい状態を保っています。

 

展示されている宝物は1300年の時を超えて私たちの目の前に現れました。

技術が進んだとはいえ,美しいと感じるもの,人が死ぬという運命は,何一つ変わっていない。

人間は変わらないんだと改めておもいました。

 

今から1300年後,人類は進歩しているのでしょうか。

滅びていないことを願うばかりです。

 

 

 

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