こんばんは。
遅ればせながら、皆様、新年あけましておめでとうございます。クリスマスのイベント占い処か、年末のご挨拶すらままならず面目ございません。
昨年は私のブログにお越し下さり誠にありがとうございます。本年も皆様のお暇つぶし程度になれば幸いでございます。
という訳で、、、、
ここ最近の出来事を覚えてる順に覚えてるだけ書いて行きます。
12月27日から私の職場は全員出勤。仕事納めは12月31日でした。ええ。年内MAX勤務でした。
思ったよりも激務という激務では無かったんですが、ちょっと引いてしまった事、マジ勘弁して!って事、どういう意味?って事をちょっとかいつまんでお届けします。
引いてしまった話
27日~31日まで全員出勤。これは、契約時に取り決めているのでよっぽどの事がないと休めません。
そんな時に体調不良者が続出しました。その中に12月入社の初アルバイトの高校生が涙目で上司の一人に体調不良を訴えた。この時、私は休憩中でした。
上司A
「薬あげるから。水持って来てる?」
高校生
「はい」
私
「…………」
「どうしたの?」
上司A
「お腹痛いのよ」
高校生を見ると、涙目でした。泣くの我慢してるのがビシビシ伝わって来る。
上司A
「少し休んで……」
ん? 何で最後まで言わないんだ? と言うか、帰したらダメなんか? と思った私。
私
「帰しちゃダメなの?」
上司A
「あぁ。私がこの後、引き継ぐけどまだチーフなんだよねぇ」
つまり、Aは帰っても良いと思うが、判断が現状出来ない。
「帰る?」
高校生
「はい」
何故か私を見る。
上司A
「じゃあ、自分でチーフに報告して。ゆっくり来て良いから」
そう言ってスタスタと去って行くA。
……いやいや! お前が口利いてやれよ!
常々Aは「自分の事なんですから、自分でやって下さい」と言う。それは、相手が大人であれば成立するが、相手はまだ15歳の子供で仕事をした事ないんだよ。
“今回は、私も一緒に言ってあげるけど、次回からは自分で言うんだよ”
ぐらいはしてあげてくれよ。
Aの後をトボトボとついて行く高校生。私の休憩が終る頃に戻って来て「帰る事になりました」と力無く答える高校生に「気を付けて帰るんだよ」と伝えると「はい」と私を真っ直ぐ見て帰って行きました。
持ち場に戻るとチーフが怒りを炸裂させていた。
チーフ
「まったくさ! Aさんに自分で言うんだよって言われてる筈なのに、何にも言わないでそこに突っ立ってんのよ!」
……そりゃ、何て切り出したらいいか分からないんでしょうよ。
チーフ
「だから、黙ってたら分からないんだけど? て言ったのよ。そしたら、お腹痛いから帰りたい。明日も休みたいって言うからさ、だったらどっかで出て来て! 全員出勤の日なんだから! って言っちゃった」
私
「ははっ(失笑)」
チーフ
「私に迷惑かかるじゃん!」
ここで思いっきり“は?”て顔をしてしまった私。そこで賺さず「他の人にも迷惑かかるじゃん!」と付け加える。いや、あのね。時、既にお寿司ですチーフ。
迷惑が掛かるのをどうにかして尚且つ、本人に「体調管理も仕事の一つなのよ」と諭さなきゃいけないのが、あなたの役職です。
私
「相手は子供ですよ。チーフ」
この言葉に苦虫を嚙み潰す顔をするチーフ。
早退理由は生理痛でした。同じ女性同士でも理解されにくい症状で有る事を今回の事で改めて思いました。
帰った事をブーブ―言う人はそれなりに居た。しかも全員女。本当に重い人は辛いなんてもんじゃない激痛が月一で来る地獄dayなんですが、どうしてこんなに理解されないんだろうか。
ちょっとどういう意味?
普段は私が出勤したと同時に帰る人と年末はイレギュラーシフトで1時間だけ被った。
帰り際に「良いお年を。あなたの一緒にお仕事出来て楽しかったわ」と伝えると相手も喜んでいる様に見えた。
相手
「私もよ~。……でも、あんまり深入りしないようにしなくちゃねと思って」
この言葉に側に居た別の人も「ん?」という反応をしていた。まあ、上記の内容をお読みいただいた方なら想像出来ると思うが、あまり良い雰囲気の職場ではありません。
話しかけてくれるな。
と言うメッセージなのかな?
ご安心下さい。
あなたに話掛けるのはあれが最後です。
ちょっとどういう意味?②
ある程度の人に「良いお年を~」と挨拶して、只一人だけ「本当だよね~」と返してきた人が居ます。
この人は他の人には「良いお年を~」と返しています。
ふ~む。
この事を友人に話したら「新年のあいさつは“昨年はお世話になりました”だね。だって、今年も宜しくしたくないもん」
抜群のキレですよ!
いや~本当に好きだわ (笑)
勘弁してくれ
一緒に働く人達を全員バカだと思ってるヤバい人が一人います。夜の時間帯に入ってる人は全員ダメだ! とか自分の所為でその人がお客様にキレられたのに「私は悪くありません。あの人が悪いんです! 寧ろ、私は被害者よ!」みたいな内容の事件がここ最近でもあったのを思い出した。
そんな人なので「良いお年を~」「今年も宜しく~」何て死んでも言いたくない。さっさと帰ってくれ! と思っているのに何故か私の所へ接近して来る。なので、全力で反対方向に逃げました。
その様子を聞いた友人が「NPC(ゲーム上のプレイヤーが操作しないキャラクター)みたいやな」と爽快なツッコミ。
私に追いつけないと判断した奴は、他の人にターゲットを変更。何時も一緒に帰るおばちゃんが居るんですが、その人が「あの女、私を飛ばして挨拶してたわ」とポツリ。
どうやら、おばちゃんの隣に居た高校生の男の子には態々肩を叩いてまで振り向かせて信じられない笑顔で「良いお年を」と言って居たらしい。しかし、彼はおばちゃんに物凄く懐いていたし、その女の事を良く知らないというダブルパンチで「はぁ」とかなりそっけない返事を返していたそうです。(そりゃそうだ)
どうして、最後の最後までそうなんだろうか?
次回は初詣に行った話をお送りします。
おわり