こんばんは。

昨日は、大学教授をやってる友人と久しぶりに遊べるとの事でテンションアゲアゲで滅茶苦茶調子に乗って、暴飲暴食をしました。その結果、体調不良になりました。

 

人が一日に摂取して良い糖分は約60gだそうです。

(お子さんの場合は約12g)まあ、個人差もあるだろうと思いますのであくまでも目安にして下さい。

 

この日、私が摂取した糖分はおよそ400g以上です。友人と遊んでる時は何もなかったし、何なら、帰って来た時も普通で、22時頃に「お腹空いたな」とコンビニで買ったフィッシュバーガー2個と唐揚げ3つとカツサンド1個食べました。

 

その後、30分くらい平気だったんですが不意に「何か、腕痛いな……」と思い、肘から下をもみもみ。その内に左指全体が痺れ始めたので流石に「あら? なんかおかしいな……」と思い、ネット検索。因みにこの時もコーラ飲んでました。

 

結果「糖分の取り過ぎによる体の防衛反応」である事が判明した。

 

何でも、炭酸には「リン酸」という成分が配合されており、これがカルシウムの吸収を阻害し、骨を脆くするそうです。

 

その結果、虫歯になったり骨折しやすくなったりと弊害が起こる。プラス取り過ぎた糖分の所為で交感神経が緊張して、血管が収縮するらしい。その結果、肩こりや頭痛と言った「痛み」を伴う何等かの異常が起こる。

 

私の場合は肩こりも頭痛も日常なので、体が「止めろ! これ以上砂糖は要らん!!!!」と危険信号を鳴らすのに「左腕」が選ばれたようです。

 

お風呂に入って大分痛みは緩和しましたが、まだ左腕は痛いし、指は若干痺れています。

 

風呂に入る前に麦茶を飲んだんですがその時も酸化したような妙な味がして、気持ち悪すぎて吐いた。

 

吐いた後は気持ち悪さは無くなりました。取り合えず、トイレ掃除するか。と掃除をしたら、長年落ちなかったトイレットペーパーの染料が見事に綺麗に落ちました。サンポールを使おうがなんだろうが、絶対に落ちなかったトイレットペーパーの青い染料があんなに綺麗に落ちるとは……

 

恐らく、フィッシュバーガーを食べた時から既に体の異常は始まっていたのでしょう。人の胃酸の恐ろしさは計り知れん。(因みに今回は安い洗剤を使用しました)

 

今は大人しく、太田胃散を飲んで、水をちょびちょび頂いています。砂糖の取り過ぎは命の危険も招くとも書いてあったので、これからは注意したい。野菜大事。お水大事。

 

何の花?




今日、友人と遊ぶ前に買い物行って来た時に道端で見つけた花。「めっちゃかわええ!」と態々戻って写真撮りました。名前は分からない。

 

友人宅のアロエ




友人のお母さんが育ててるアロエ。思ったよりも小さく、「これってもう大きくならないの?」と聞くも友人からは「知らん」と一言。この位のサイズで成長が止まってくれるなら欲しいな~

 

何でなん?

友人とはYouTubeを見ながら、只管お喋りしました。

最初はYouTubeの配信者に対するアンチコメントを送る人達の事について話ていました。例えば、「初見って言ってるけど、あなたそれ過去にプレイしてますよね! 嘘つき!」だとか「毎日配信するって言って、昨日休んでましたよね!?」とか何か「え? そんな事で燃えるの……?」と驚いてしまう事が多い。そんな中で、お互いの職場の話になって、「職種は違えど、何処にでもこういう人おるな~」と思った。

 

幼さは罪ではない。

“反抗期とは、自分の身近にいる大人に幻滅する事で起こる”と言う友人の言葉に滅茶苦茶しっくり来たな~と思った。

子供の頃は「親」「先生」と言った大人は絶対的存在で、「間違ったことはしていない」と思っていたが、ある日を境に「結構適当やんけ!」とある日を境に気付いて「ケッ!」という気持ちが起こる。

 

それは職場や学校でも同じように起る事なんだが、一つ違うのは職場や大学は「いい加減にしなさい!」と叱ってくれないと言うことです。

 

家庭、小・中・高迄は「守り、育てる」事が年頭に置かれているので、間違った事をすれば「教育」されますが、職場や大学はそうではないです。

 

職場はアルバイトだろうと関係なく「お金を貰いに働く等価交換の場」であり、仕事も「教えて貰う」というよりかは「伝えて貰う」が当てはまります。

 

学校の感覚で「黙ってても向こうが勝手に教えてくれる。やってくれる」場所ではなく、「何度も同じ注意をされれば最悪、クビ」になります。

 

大学も、大学の先生達は皆「教授」であり、教育者ではない。教授が行うのは「教えて、授ける」事で、受ける気が無い人に教授は一切興味がありません。

 

なので、「分からなかったから聞かなかった」「提出物を出すのを忘れた」結果、単位を落とそうが、教授には全く関係が無く、それは「あなたの責任」になるのです。

 

と言う、長い前振りを終えてお互いの所に居る若い子の話をします。

 

 私の場合:声掛けするのは当たり前じゃありません。

肺の病気を患っている、高校生のアルバイトSさんがこの間、具合が悪くてしゃがみ込んでしまった。同じ事が起こらない様にSさんが出勤してる時は出来る限り様子を見て声を掛ける様にしていた。

 

そして、この間Sさんに言われた言葉は「あの時だけで今は大丈夫です!」とほっといて! と言うような言い方をされ、こちらもカチンと来た。

 

因みに、具合を悪くして早退した翌日も「昨日はすみませんでした」等の言葉も態度も一切なく、まるで何事も無かったかのような振る舞いだったし、更衣室では「私、マスク外した顔〇〇君にタイプって言われたの~!」と大きな声で友達に話していて、正直な所私は全く好きになれない人でした。

 

取り合えずカチンときたので「じゃあ、もう気に掛けなくて良いんだね。こっちも色々立て込んでるから、それならそれで助かるわ!」と言うと「え……」という反応。

 

その後は何事もなく過ごし、Sさんは私とすれ違う時に少しオドオドした眼で「お先に失礼します」と言って帰って行きました。

 

友人曰くこれは「万能感」から来るもので、若いうちに誰もが経験するもの。そう言われれば、私も似たような感覚あったかも。「何でもできる」様な気がする。根拠のない自信。今じゃ考えられない浮世離れしていたあの感覚です。

 

自分を良く見せようとするあまり自慢ばかりが増えて、逆に周囲の評価が只管下がって行く。否定される。これは大事な経験で、否定されて心が折られる事で現実を少しずつ受け入れて行くのです。痛みを伴いながら、信頼できる大人を見つける目を養う期間なのです。

 

「長い目で見てあげて欲しい」と友人に言われて、初めてスッと心に刺さった棘が外れました。

 

 友人の場合:聞こえないなら、前に来なさい。

友人は非常勤講師ですが、ちゃんと博士号を取得した「専門家」です。そんな友人が受け持つ授業では、何にでも突っかかる生意気な子が居る様で、その子を黙らせたお話。

 

①感染対策による換気

授業を始める前に、感染症対策として、空調を点ける(送風)ことを前もって言ってあったのにも関わらず、その子はこう言ってきた。

 

「どうして、授業中に空調点けてるんですか? 寒いなら、自分の着てる物を調節すれば良いんじゃないですか」

 

ん? 話聞いてなかったのかな? 最初に感性症対策で空調を点ける事は話したよね? 決して、私が暑いだとか寒いだとかの個人的な理由で点けてる訳じゃありませんよ。

 

これで、暫く黙ってたらしいんですが、つい先日、この子は友人を怒らせた。

 

②授業中にマイクが壊れてしまい、仕方なく肉声で行う事に。

 

授業終わりにその子は友人にこういった。

 

「声が聞えないので、もっと声を張って下さい」

友人の声は兎に角「優しい」穏やかな声質です。だからと言って、極端に小さい訳でも無い。講堂で喋ってたでしょうし、それなりに声は張ってたと思います。

 

と言うか、これ接客してる私も言われる事あるんですが、本気でムカつきます。

 

「何で、私が声を張らなくちゃいけないのかな! 君がもっと前に来れば良いんじゃないかな!!!!」

 

因みに友人の家系は皆頭が良いし、叔母さんも教授です。

叔母さんも同じ事を言われ、同じ返事を返したプラス「出て行け!」と言ったそう。流石に友人は出て行けと迄は言わなかったそうですが、友人はキレるとかなりの迫力があります。普段ニコニコ温厚な分、余計にね。

 

それからはその子は何も言ってこないそうです。

「何も聞えない」「マスクしてて聞こえない」と相手に要求ばかりしないで「すみません、もう一度お願いします」とか「補聴器つける」とか自分自身にもやりようありますよね? 

 

あなたは一瞬、相手は一日中。

これ、忘れないで欲しいですね。

 

お客様は神様の時代はとっくに終わりましたよ汚客様。

数日前の話なんですが、「何なんだ?」と言う客が2連続でご来店。

 

①いいから入れろよ。

大量の品物を購入され、1つの箱では入りきらない。入れられても品物が偏ったり傷んだりする可能性があると判断して「2つにしますね」と言った。

 

客「はぁ~? 1つに入ってんだから、1つに入・れ・ろ・よ」

とかなり馬鹿にした言い方をされました。お望み通りに1つの箱に入れると「へぇ~そういう入れ方するんだぁ~ふぅ~ん」と嫌味を言って来た。

 

私はオール無視で「お支払いどうなさいますか」と聞くと普通に金を払って行った。

 

その後、別の従業員に声を掛け「段ボール! 持って来て!」とこれまた上から目線で言っていた。

 

別従業員「そちらにございます」

客「そこにあるのは気に入らないの!」

 

別従業員もこの態度にムカつきつつも、別の段ボールを態々裏まで行って持って来たが「違うでしょ!!!」と逆ギレされ遂に我慢切れを起し「ありません。そこの使って下さい」とぶっきら棒に言ってしまった。

 

すると、側に居た旦那に抗議。だが、旦那さんは「我関せず」で全く奥さんを相手にしていない。その光景を見て「ああ、この人は家の中で誰からも相手にされてないんだろうな」と急に可哀相に思えた。

 

納得出来ない奥さんは管理職宛てに電話をして来て、事情を聴きに降りてきた。事情を聴かれた従業員は心底「不満そう」に説明をして、管理職も納得していた。そのお蔭なのか私に対する事情聴取はなされなかった。

 

②何してんだよ! 

箱の中にお詰めする時、少なからず従業員は気を使っています。商品の特性も理解しつつ、箱の中に納まる様に入れています。なので、出来るなら、箱の中に手を入れないで下さい。という前置きと共に、、、

 

ある品物の上に少し重みのある物を乗せた。その瞬間、急に旦那がキレだす。(①とは別の夫婦)

 

客「何してんだよ!」

と声を張り上げ、品物を箱から引っ張り出し、態々避けて置いた柔らかい品物の上に叩きつける。

 

は? お前が何してんだよ。

 

完全無視。あっそう。もう、気使わねぇ。

避けて置いた物を全て適当に載せると慌ててそれ等を回収する旦那。横に居た奥さんと子供は「え? 何でパパ怒ってんの?」ときょとん顔。終始奥さんが「すみません」という態度を示してくれたので、奥さんとのみ会話。

 

因みに、引っ張り出された品物は別に「潰れない」し「零れない」品物でした。

 

未だに何故、キレられたのか分からん。

 

手相占い

友人のお母さんは手相が見れます。「夢ちゃん! 手相見るよ!」と毎回、手相を見てくれます。

 

今回の結果

・長生きする

・40歳までに転職する

・これから子宮筋腫が出てくるから体に気を付けて

・小さい頃、胃腸が弱かった(合ってる)

・普段は優しいが、怒ると苛烈(合ってる)

・不整脈

 

全体運的には「良い」そうです。

でも、正直長生きはなぁ……

生きれば生きる程金がかかりますし……

子宮筋腫いつ出て来るのか分からないけど、今の職場は確実に去る事になるんやな~と思った。

 

友人も「ずっと今の所は無理やろ」と断言。私も実際、そう思っています。

 

 

​おわり