39歳働く女子の育児休職日記 a diary during maternity leave -2ページ目

39歳働く女子の育児休職日記 a diary during maternity leave

これまでひたすら働いてきましたが、39歳で奇跡的に子供を授かることができました。出産・育児は未知の世界ですが、参考になった情報や日々の感動を、働くおっかさんの視点で徒然なるままにしたためてみます。

仕事と育児の両立には、保育園が最も重要です。

うちは双方の実家が離れているため、職場復帰のためには保育園入園がマスト!

子供とずっと一緒にいたい気持ちもあるけど、

保育園で多くの人に触れ合ってほしい & 早く仕事に復帰したい という気持ちから、

来年春の入園にむけて準備しています。


☆準備その1 → 保育園の下見

大切な子供を預ける場所なので、下見は必須。

子供が生まれるとなかなか外出ができないため、妊娠中にすませました。

園によっては月に数回下見の日を決めているところもあるので、早目の予約がベストです。

私は第一希望の園のみ見学しました。(第一希望がかなわなかったら、保育園には入らない予定)


駅ビルにある保育園で、立地だけでなく、教育方針も素敵でした。

ただ、駅ビルという限られたスペースのため、0歳から5歳まで合計で60名程度の小規模な園です。

小規模のため先生の目も行き届いているし、体育の時間は隣のジムのスタジオをかりたり、運動会の開場が近くの小学校の体育館だったりと、近隣施設を上手に活用されています。

さすが都会の保育園という感じでした。

こんな保育園なら、誰もがお世話になりたいと考えてると思います。

来春の枠は0歳児が6名!!

0歳児が一番入りやすいというけど、大丈夫なか。そういえば豊島区の待機児童は280名って区の職員さんが言っていた。。。。。



☆準備その2 → 書類申請

私立、区立を問わず、認可保育園は自治体への申し込みとなります。

来年春の入園申し込みは、豊島区の場合は12月末です。おそらく他の自治体も同様だと思います。

わずかな枠にすごい数の申し込みとなりますが、セレクションの基準は点数制となります。

例えば共働きの場合は20点、シングルマザーの場合は15点、親不在の場合は5点、と条件に応じて点数があらかじめきめられており、その結果で、選ばれるわけです。

ある意味公平だけど、働く者としては納税額とかも考慮してほしいと思います。。。。。

申請書類は5種類ほどで、会社に書いてもらうものもあるので、早めの準備が必要です。

また、郵送でも受け付けていますが、直接窓口に行って、ややクレーマー的にふるまってみるのも良いとききました。んー私にできるかな。。。。

我が家では来週、区役所に詣でて、お願いに行く予定です。

来年の運をすべてつかってもいいから、ぜひ第一希望に入りたいです!