訪問していて
時間を守って頂けない利用者がいる。

食事介助での訪問とはいえ、
そこに口腔ケア、寝かせる、トイレなどが含まれている1時間。

しかし、Aさんは貪欲である。
まだあれを食べる、と言う。自分の我を通す。

当然、時間に終わらない。
そこで延長料金を発生させる事が通常の訪問であろう。
だって、20分近く過ぎているのだ。
しかも、ほぼ全員。

しかし、サービス提供責任者は、
「Aさんの食事介助は、1時間で終わります!延長は取らないんです」と言う。

つまり、サービス訪問となる。

ちなみに、サービス提供責任者も15分オーバーしたりはザラにある。

更にはご家族は
「もうお金がないんです」と訴える。

しかし。

Aさんは、チョコレートはGODIVA。ネイル、マツエク、化粧品、ハンドクリームはハイブランド。
そう、金遣いが荒いのです。

金銭面で厳しいご家庭、ご本人様、色々な環境の方の訪問をニーズに沿って行います。

しかし、彼女の生活は贅沢なもの。
ご家族も割と高い食べ物を買ってきたり…

まず、疑問が抱かれます。

更に、スタッフへの差し入れ。

そんなものは要らないから
サービスの分の請求を少しでも払ってくれ。

お金がないから訪問の節約を依頼したご家族。
サービス強要するAさん。

お金ないの…?

訪問は払えないし、あんまり払いたくないけど…
スタッフの方々にはお世話になっているので
差し入れを…

って事?


ちなみに、何回も何十回も頂く介護士。

そこに根付くものは

賄賂を色々貰っちゃってるし…
なんか無碍にもできないし…
我儘だけど…
なんとかしてあげたい気もあるし…


もはや、介護を買収されておる。
もはや、感情論のできあがりである。


お金がない?
お金はある?