こんにちは、Uta(ユータ)です。
今日は稼げる人と、稼げない人の差は
「情報格差である」
ということについて書いていきます。
ここを理解しておけば、貧しい生活と
おさらばできるかと。
少なくとも相対的に見て、
貧乏の部類に入ることはないと思います。
ではいってみましょう。
収入格差=情報格差
まず収入格差=情報格差、
ということについて。
例えば、僕はブログやメルマガを通して、
企画を作ったり、コンサルティングをして、
お金を稼いでいます。
僕から企画を買ってくれた人を、
仮にAさんとしますね。
一方、僕自身もお金を払って、
コンサルティングを受けたり、
教材を買ったりしています。
仮に僕が、Bさんから
コンサルティングを受けてるとしましょう。
するとビジネス領域においての情報量は、
Bさん>僕>Aさん
という構図になります。
で、おそらくBさんも、
元々誰かや何かに教わって、
今の知識を得たと思います。
つまり得た情報を適切に発信したり、
営業をしたりすれば
お客さんが増え、収入も増えるでしょう。
もう少しわかりやすく考えると、
メジャーリーグのイチローさんに
野球を教わりたい人はいるでしょうが、
イチローさんに教えられる人は
最早いないでしょう。笑
これはイチローさんが
野球に関して持つ情報量が、
イチローさん>その他大勢
という構図になっているからです。
上記は極端な例ですが、ここまでいかずとも、
多くの人から需要のある分野で
良質な情報を多く持てば、
あなたが収入を増やすことは可能
です。
ビジネス=情報量の差益
結局、ビジネスは、
情報量の差益
によるところが大きいです。
情報の差で稼ぐ、ということですね。
例えば、僕は事業の一つで転売で稼いでいますが、
これは、他の人より
・売れるプラットフォーム
・商品を安く買える買い付け先
・売れる商品
・販売方法
などの情報が多いにすぎません。
それを教材にまとめたりしてるわけです。
この「差」というのはあらゆる場面で応用できて、
例えば、
東京で活躍出来なかったビジネスマンが
田舎にいくと重宝される、
という出来事も起こります。
これは、東京でビジネスをしていると、
当たり前のように回ってくる情報や考え方が、
地方にはないからですね。
地方との情報差、が
価値になるということです。
昨日、タイの友人と会っていたのですが、
彼は日本でドラゴンボールの
フィギュアを買ったそう。
価格が1800円で安い、と言っていましたが、
タイでは3倍ほどの値段で売れるそうです。
少し情報を集める必要はありますが、
彼と組んで、日本から人気のアニメグッズの
販売をしても儲かるかもしれません。
このように、需要のある領域で、
自分の得意分野を作り、
適切に情報を発信すれば、
それを欲しがる人は一定数います。
つまり稼げる、ってことですね。
シンプルです。
自分の基地を持とう
そして、あなたがどれだけ情報を持っていても、
「人に認知してもらわなければ」
意味がありません。
だからどんな形でもいいので、
学んだことや知っていることを
吐き出すようにしましょう。
僕の場合は、
・Youtube
・ブログ
・メルマガ
を使って、自分が学んだことや、
ビジネスをする上で役立ちそうなことを
発信しています。
これが僕の発信基地になってます。
あなたも基地を作ってください。
よく、
「自分には出せる情報なんてない」
という人もいますが、
あなたが得意な分野でいい
のです。
・料理
・美味しい飲み屋
・おしゃれなカフェ
・好きな服
・好きな本
・日曜大工
・ete....
まずは発信してみましょう。
得意なことがなければ、
学びたいことでも構いません。
初めはなかなか見れらませんが、
情報を吐き出すだけでも
あなたの力になるのでOKです。
周囲からの反応が欲しければ、
自ら絡みにいきましょう。
あなたが質の良い情報を獲得するには、
・勉強
・実践
・経験
が何よりの財産になります。
一説によると、社会人の勉強時間は、
「1日6分」
だそうです。
終わってますよね。笑
本当に周りは勉強しないので、
月に数十万〜100万程度は
誰でもいける範囲です。
勉強して、吐き出して、
周りと情報差をつけて、
稼いでいきましょう!
ではではー!
P.S.
僕は現在、会社員時代の5倍以上の収入を
以前の1/3の労働時間で得ています。
手取り18万のヘタレ会社員、
そしてノウハウコレクターだった僕が
どうやって月収112万を稼いだのか?
メルマガにて配信しています。
僕が100万円以上投資して学んだ
思考/知識/テクニックを詰めこんでます。
メルマガでは初心者でも稼げる特典や、
ビジネスの裏側の情報も配信中。
メールアドレスを入力すれば、受け取れます。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
