短歌&野球 -2ページ目

短歌&野球

ぼくのへたくそな短歌と、大好きなプロ野球についての感想を、日記形式でつづります。ぼくの個人的な経験も書いてしまうかもしれません。

日付が変わって22日、月曜になったところです。妻のいびきを聴きながら、月曜午前中納めの仕事を仕上げて、焼酎を飲んでます。

ヤクルトスワローズは先発投手ががんばっても、味方打線が援護できないというゲーム展開がつづいています。

いつスワローズは勝ちだすんだろう? 小川監督を信じるしかない。
When Swallows whether win?  But I believe the Ogawa!

 ここまで書いて昨夜はダウンしちゃった。そして今は23日、火曜の2時a.m.だ。

きょうから神宮で対カープ3連戦だ。
ぼくの親友てゆーか、ライターとしてのぼくを唯一見出してくれた、カトリックの子供向け雑誌の編集長であるOK氏を、誘ってみた。「神宮のカープ戦に行きませんか。after that,そのあと新宿か渋谷で一杯とか」。
彼は広島市出身で、野球はあまり関心がないが、カープのことは気になるらしい。

「行くっきゃありませんね」とメル返。ヤクルトレディからもらったチケットがきみの分まであるからね、ライトスタンドの1ゲートまで来て。そこで電話して、チケットもって迎えに行くから」。

さあ、スワはカープに勝てるんだろうか?



連夜の神宮参戦も連敗してしまった。
I went to Jingu Stadium following the last night, Swallows was losing streak.

今週は比較的に仕事がラクだったので、水、木と神宮で応燕した。が、みじめな結果に終わった。

ぼくの愛するヒロヤスは、オープン戦ではすごかったのに、開幕するとにわかに打てなくなり、また、守りも怪しくなってきた。キャプテンシーを発揮するどころか、キャプテンシールをユニフォームに貼り付けたことのプレッシャーに打ちのめされているんだろうか?

彼の不調がチーム全体の停滞を象徴しているように見える。
ケガ人続出だし、攻撃面でも守備面でもスワらしい連携、つながりが見られない。「心をひとつに」なっていないよね。

野球はセンターラインというけど、今のスワローズは捕手は若いし、遊撃は長く出られなかったケイゾーで、センターは雄平で落ち着くかと思われたらケガで、みんな懸命にがんばっているんだけど、一昔前の古田(相川)、宮本、土橋(ヒロヤス)、青木のセンターラインの安定感には程遠い。そこでキャプテン・ヒロヤスは自分がセンターラインを担っていかなくてはと自覚しているのだが、なかなか呼吸が合わないで、かえって自分が「守乱」の中心になってしまっている。

昨夜の9回表のヒロヤスの連続エラーにライトスタンドでは「なぜ、セカンドを岩村にしないんだ!」という声が上がったが、岩村がここのところ代打で結果を出しているし、メジャーでセカンドを守った実績もあるので、気持ちはわからないではない。でも、ヒロヤスを控え要員にしたら、このチームは浮上できない。彼が元気を取り戻したときがチームが勢いづくときなのだ。彼はそういう選手なのだ。「ツバメの今日をになえ、輝け、ヒロヤス!」

緊急対策として、サード岩村、ショート宮本、セカンドヒロヤスを試してみてはどうだろうか? 宮本に負担がかかる
(彼はサードはヒマでおもしろくないけどバッティングにうちこめると言っている)けれど、ヒロヤスは立ち直るに違いない。シーズン通してではない。今の停滞を一時的に乗り切るためだ。どうですかね、小川さん。




どこにも寄らずまっすぐ帰宅した。でも0:30だった。
I got home straight regardless of nowhere. But at 0:30 a.m.
飯田橋のM書房で仕事の打ち合わせを終えたとき、午後7時過ぎだった。妻に電話すると、彼女は「わたしも帰りはすごく遅くなる」とゆうことだった。うム…。じゃあ、これから神宮に行ってもいいかい? 「どうぞ、そうしてください。スワローズの勝利を信じてます」と、彼女は言った。OK.たぶん、帰宅は同じころになるでしょう。

ぼくはタクシーをつかまえ「神宮球場へ」と告げた。
I took  a taxi,and said to the driver "Jingu Stadium".
ライトスタンドにぼくが到着したとき、5回表のドラゴンズの攻撃がはじまるところだった。3-1でわがチームがリードしていた。「ライアン」小川ががんばってるから今夜は楽勝だろうと思った。「東京ラーメン」を食べ、熱燗を飲んだ。寒くはなかったがビールという気分ではなかった。
SAPPOROの可愛い売り子さんがいたが、声をかけなかった。

試合経過は書かない。延長11回で負けた。試合終了は23時をまわっていた。つまり5時間を超える熱闘? だった。ふしぎと、あまり悔しくなかった。バーネットがカッカして3ランを打たれちゃったんだから、しかたない。
もう、池袋で野球Barに立ち寄る時間もない。23:50発の志木行き各駅停車で眠って帰ることにした。タクシーで我が家に着いたのは0:30だった。

今シーズンはじめての神宮参戦だった。
そして今日(木曜)も、今から神宮へ行くんだ。
きょうはヒロヤスがしっかりして勝つ予感あり。






ラッキーセブンとはよく言ったものだ。
It's a nice baseball term "Lucky Seven".

きょうは神宮に行きたかったけど、自分の部屋で仕事を進めていた。(都心部から仕事その他の呼び出しがない限り、ぼくは神宮のためだけには外出しない)そんなルールは昔はなかったんだけど、インカムがだいぶ減った現状ではいたしかたないんだ。

さて、今夜のドラ戦。先発・村中は立ち上がりからふらふらだった。でも、先取点を取られずに5回まではしのいだ。だが、6回表、大島の2ベースから
 、井端送って、1死3塁の場面、バッターはLUNA。カウントは3-1。
ぼくは打たせLUNA、歩かせろ、とシグナルを小川監督に送ったが、勝負してクリーンなタイムリーヒットで、先制された。その裏は、ミレッジからの攻撃だったが、吉見の『力の投球』に手も足も出ず三者凡退deスワ。

すごく大事なのは、7回表を村チュウがしっかり抑えたこと。7回裏。これまで完ぺきだった吉見がガクッと投球の質を落とした。ハタケのポテンヒットが生まれたのも、吉見のタマにキレがなかったのと、ハタケがフルスウィングしたから。そして、待ってました、バレンティンがライトスタンドに放り込んだ。2-1と逆転だ! ぼくはTVの前で、東京音頭を踊って歌った。
負け方がよくないなあ・・・
How to lose is not good.

昨日のドラゴンズ戦を見ると、立ち上がり、山本マサから先制点を奪えなかったのがいけない。47歳の超ベテラン投手が新鮮にも今季初登板でガチガチに緊張してストライクが入らない。ストレート四球。2番の上田にもストライクが入らないのに、ボール球を送りバント。これがいけない。1アウトを取れば、47歳は落ち着きを取り戻す。ここは上田、ねばって無死1,2塁をめざすべきだった。マサの新鮮な緊張にハートブレイクな焦りを呼び起こさなくてはならなかった。

新鮮な緊張に冷静さを取り戻したマサは、谷繁の好リードもあって、ミレッジ、ハタケにタイムリーを打たせなかった。超ベテラン投手の投球術が起動しはじめたのだった。

それに対し1回裏の村中は最悪だった。先頭打者こそケイゾーのファインプレーでアウトにできたものの、連打連打であっというまに4点取られてしまった。中村との呼吸もまったく合わない。マサにあった新鮮な緊張も投球技術も起動されぬままに炎上、KOされた。

打線もマサに翻弄されるまま。結局、ケイゾーのワンヒットに終わった。

チーム全体に覇気が感じられない。5勝5敗の5割。首位Gと3ゲーム差の2位は、元気を出して週末のTOKYO DOMEに立ち向かえれば、そして勝ち越せば「1強5弱」などと、ノムさんに言わせない開幕状況をつくれるのだ。

なかなか神宮にいけない。
I don't quite go to Jingu Stadium.

仕事はそんなに忙しくない日々だが、スケジュールのめぐりあわせが悪く、神宮初参戦を果たしていない。
ぐやじい。









レンジャーズのダルビッシュが今季初登板で勝利した。が、その投球内容がどえらいことだ。
9回2死まで26人の打者を1人も出塁させなかった。あと1人でパーフェクトゲーム。
そこでアスレチックスのゴンザレスに中前打を打たれた。ああ。
ゴンザレスは「申し訳ない気がしたし、日本のファンをがっかりさせたろうね」。
そのとおりだが、メジャーリーガーなのだから、打てる球を打ったまでだ。しかたあんめえ。


始球式で投げる松田聖子は51歳。美空ひばりは52歳で亡くなった。
Seiko Matsuda throw out the ceremonial first pitch is 51 years old. Hibari Misora died at the age of 52.

おとといの京セラドーム、タイガースのホーム開幕戦で、聖子ちゃんが始球式で投げた。超ミニスカであいかわらず可愛かった(ぼく的にはあまり好きでないが)。脚もきれいだった。で、彼女の年齢を考えて、ちょっと「ぞっ」とするものがあった。彼女は1962年3月10日生まれだから、満51歳だ。51歳が「可愛い」かったり、「聖子ちゃん」と呼ばれたりすることに、やはり驚いた。美空ひばりが亡くなったのは彼女が52歳のときだ。晩年のひばりさんは十分に「おばさん」だった気がする。この違和感
とゆうか、これはどう考えればいいんだろう。最近の日本女性は「若々しくなった」のか「いつまでも成熟しない」のか。その両方なのか?

小川投手が野村投手に投げ勝った。つまり小川監督が野村監督に勝った。
開幕、なかなかいい塩梅だ。
Pennant race began.And so nice Swallows.

開幕戦こそ館山で勝てなかったけど、タイガースに連勝して開幕カードを勝ち越した。好スタートだよ。
選手たちは、まだ地に足が着いてない感もあるが、じょじょに打線も継投もつながっていくのではないかな。

そして昨日はヒロシマ遠征でカープに勝った。村チュウが再三のピンチをしのいでくれた。
8回1死満塁とされたところでマウンドを降りた。山本哲がそこを断ち切ったのはえらい。犠牲フライで同点だからね。
9回表ピンチをしのげばチャンスあり。上田が3点タイムリー3ベース。絶好調のミレッジも続いて0-5とした。

その裏、カープも必死だ。まだ片目を開けていないんだから。広瀬が松岡から3ラン。
まあ、こうゆうこともあるさ。松岡とオッしーが心配だ。「勤続疲労」がたまってるのかな。

「ライアン」小川、がんばれ! さあ、テレビで応燕だ。
Good luck Ogawa,"Ryan",Come on! I'm going to cheer on TV.
The semifinals of the WBC,Samurai Japan lost to Puert Rico.
WBCの準決勝プエルト・リコに負けた。_
重盗失敗で内川の走塁ミスが敗因のようにメディアは言うが、それは違うと思う。「走れたら走れ」というようなランナーの自由な判断にゆだねるようなサインの出し方がおかしい。ふつう、1死1、2塁で打席に4番であれば、重盗は考えない。4番打者の長打力に期待すべきで、2,3塁にしてシングルヒットで2点取ろうってのは発想として消極的で作戦としてはリスキーだ。それも断固とした指令ではなかったために、2人の走者の判断が乱れたのだから、それはベンチの責任だ。
井端の勝負強さには恐れ入った。鳥谷、内川などもよくやったほうである。マエケンも好投したといえる。

「すべりやすいボール」に敗因を求めるのも違う気がする。総合力で劣っていたのだ。


Swallows have been finished enough.
とくに畠山が絶好調、ヒロヤスもいい。問題はセンターのレギュラーポジションを松井淳、雄平、上田、飯原、比屋根、川崎の6人(武内を加えれば7人)で争っていることだ。雄平がアタマ一つリードという感じだが、上田がようやく調子をあげてきている。開幕先発ははたしてどうなるかだ。

岩村の復活が期待されるが、何か、くたびれているのか、往年の鋭さが見られない。

投手陣は先発6人をそろえられるか。石川、館山、村中が3本柱だが、「ライアン」小川、赤川、日高、石山といったところがローテ入りできるか。

あのチームは今年は強くないような気がする。WBCに行った選手たちは自信を失って帰ってきたと思うし、チームに合流してきて、すぐに開幕だ。


This week, I have  spent most of their time to the work of book "secret society".
今週は「秘密結社」という本の仕事に大半の時間を費やした。

でも、昨日それをM書房に納めたので、午後はひさびさに池袋サンシャインで映画を見た。「DIE HARD」。

夜は野球Barで食事(妻がきのうから水戸の両親の介護に行っているため)をし、ゆっくり8杯のウイスキーを飲んだ。
山崎12、山崎12、真っ赤乱18、バランタイン17、ラフロイグ、ラフロイグ、ボウモア、オールドパー。









This week,I have spent most of their time to the work of booku"secret society".
今週は「秘密結社」という本の仕事にたくさんの時間を費やした。

そのため20日の神宮でのファイターズとのオープン戦に行く予定をつぶさねばならなかった。
きのうはその仕事をM書房に納めたので、午後はひさしぶりに池袋で映画を見た。「DIE HARD」。
夜は野球Barで食事をし(妻は水戸の両親の介護に行っている)、たしか8杯のウイスキーを飲んだ。
山崎
Come on,we're going to Jingu Stadium today! 
さあ、今日は神宮球場に行くぞ! 天気がよければいいんだけどな。雨はふらないみたいな予報だけど。
おとといは音羽の出版社の小説誌の校了で、仕事を終えたのは21:30だった。それから池袋の野球Barに行った。ここのチーフシェフであり店長であるIIさんはとてもユニークなヒトなので「本にしませんか」とさそったところ、本人はその気になった。で、熊本出身の彼の半世記をつくろうと思う。書くのは苦手だというので、しゃべってもらう。ぼくが原稿化する。まあ、2年がかりの仕事になるだろう。

そのあと志木まで帰りBirthdayで飲み、最後は「たびと」というそば屋で飲んだ。

昨日はholidayで「英語で笑う落語」というCDを聴いたりした。面白かったけど、ときどき理解できないところもあって、くやしかった。

飯田橋・三笠書房より仕事の依頼あり。オープン戦の帰りに訪ねることにした。

さあ、神宮へ出発!

Today was my first holiday in this year!


きょう(12日)はぼくの今年初めての完全休日でした。天気も良いし、うれしかったです。言い方を換えるときょうから「失業中」とゆうことですが。しばらく「失業」してもいいかな、と思ってます。あまりにハードな1月2月だったから。


ぼくのようなフリーランスで仕事をしている者にとっては、3日間オファーがないとパニクっちゃうです。もう俺は社会に通用しない男になっちまったのか、と。なので、holidayがないようにするのがハッピーという矛盾を抱えています。


でも、今は春が来たし、注文が来なくても大丈夫なくらい「野球冬眠中」に注文殺到で働いたから

オファーがないならばそれでいい、とゆう「ゆとり」があります。


オープン戦が神宮にきたら行くぞ!



I watched TV a game WBC Japan vs Netherlands.


WBC第2次ラウンド最終戦、日本対オランダをテレビ観戦した。

JAPANは10-6で勝ち、1位通過で米国での準決勝、決勝に挑む。


しかし、決勝で三度まみえるかもしれぬオランダ相手に、ちょっと「なめている」感じがみられて終盤でひやひやすることになった。森福、山口、涌井のリリーフ陣に球威がなく5点も献上してしまった。


橋上戦略コーチがついていながら、JAPANは緻密なプレイができていない。心配だ。


桑田と大魔神が解説していたけど、桑田のインテリジェンスなコメントはかなりのものだと感心した。モト敵ながらあっぱれ!