排出権取引.NET
Amebaでブログを始めよう!

東京都排出量取引制度

東京都は、2010年4月からキャップ&トレード型の排出量取引制度を開始した。
これは、都内の大型事業所が温室効果ガスの排出削減義務を負うというもので、日本全体での排出権取引制度の構築に先駆けて開始された。

以下、制度の概要をまとめる。

東京都の排出量取引制度概要


本制度は、事務所ビルやテナントビル、各種施設等の民生業務部門に排出削減義務を課す世界で初めての制度であり、市場がどのように機能するのかに注目が集まっている。

排出権取引とは何か

排出権取引とは、

「排出権取引」-Wikipedia
各国家や各企業ごとに温室効果ガスの排出枠(キャップ)を定め、排出枠が余った国や企業と、排出枠を超えて排出してしまった国や企業との間で取引(トレード)する制度である。「排出量取引」、「排出権取引」、「排出枠取引」、「排出許可証取引」、「排出証取引」ともいう。京都議定書の第17条に規定されており、温室効果ガスの削減を補完する京都メカニズム(柔軟性措置)の1つ。

である。

取引の対象は国同士や企業同士、国と企業の間の取引など様々で、それらの主体が温室効果ガスの排出削減目標を達成する為の補完的手段として用いられる。


ブログのコンテンツ

色々と考えた結果、ブログという媒体では、雑多な情報を体系的に記述する事はとても煩雑で難しいという結論になった。

コンテンツがたまってきたら、改めてHPを作ってまとめ直すとかもありかもしれない。

まずは、情報を貯めよう。

著者紹介

原田 考太

東京大学大学院 新領域創成科学研究科
環境システム学専攻 修士2年

京都大学 工学部
地球工学科 環境コース 卒業

専門:排出権取引/CPUシミュレーション


本家ブログ:
右往左往:東大院生のブログ

当ブログの設立経緯と目的

当ブログの著者は、大学院で排出権取引の研究をしています。

これまでの研究を通して、今後日本でも普及が進むであろう排出権取引に関する知見が体系的にまとまったWEBサイトが無い事に気付きました。

そこで、自分が文献調査・ネットサーフィン等を通して収集した情報をブログにまとめる事によって、脳内の知識が生理されるとともに、排出権取引に興味がある人にとって有用な情報を提供できる場を作りたいと考えました。

”体系化”にまで踏み込んだサイトが作れるかどうかは分かりませんが、一定の価値のある情報源になるよう、更新していきたいと思います。