こんばんは。
今日は離乳食の中期のお話です。
モグモグ期なんていいますね。
舌と上顎で食物をつぶせるようになり、モグモグしているようにみえるためです。
だいたい7から9ヶ月ごろです。
初期から中期への移行の目安は初期の離乳食をしっかりとパックンしてゴックンできたらです。
ゴックンのときにお口を閉じて左右の口角が下に少し動いていれば尚OKです。
この時期の赤ちゃんの様子は
お座りが1人でできるようになる
喃語が増え始める
おもちゃを掴んでバンバンする
人見知りがでてくる
こんな様子がみられはじめます。
が、発達には個人差があります。
まずは舌の動きから。
前後にしか動かなかった舌が上下に動くようになってきます。
そのため、舌と上顎で食物をすりつぶせるようになります。
だから、中期の食形態は舌と上顎で容易につぶせる固さ。
豆腐くらいの固さでペーストではなく、ある程度のまとまりがあるものになります。
次に唇の動きですが、単に閉じるだけでなく、左右の口角が下がるようになります。
皆さん、唾液を飲み込んでみてください。
左右の口角が下がりませんか?
口角が下げれるようになることでより力強いゴックンを獲得できるようになるのです。
中期は舌と上顎ですりつぶす練習と力強いゴックンの練習の時期です。
ペースト状では舌ですりつぶす必要がなくなります。そのため、ある程度のまとまりがある食形態になるのです。
ただ、赤ちゃんが上手く飲み込めずむせたり、お口から吐き出したり、モグモグしている様子がみられない場合には食形態を初期に近づけてあげてください。
お口の発達がまだ進んでいない可能性があります。
繰り返しますが、発達には個人差があります。
赤ちゃんの発達に合わせた離乳食を進めていきましょう。
ゆっくりとじっくりとです。
次回は中期のスプーン、姿勢、食べさせ方になります。
ありがとうございました。