「THE LAST MESSAGE 海猿 」を見てきました。
あまり期待せずに見に行ったのですが…
お勧めです。
自分の中での今年一番の映画になるかもしれません。
ストーリーは、大型台風が接近する中、ドリルシップの衝突事故が発生した天然ガス掘削プラントに取り残された5人が生還できるか、という内容です。
大輔くんが、人間として、大人として、夫として、父として、成長したんだなぁ、と思わず涙が出てしまいました。
私の両側の方々も泣いておられました。
いい意味で、”フジ”的裏切りも無く、引き込まれるようなストーリー展開は、脚本家、監督、スタッフと出演者の皆様のお力でしょう。
プロデューサーの”臼井 ”さんもOD3に続いて力が入ったのでしょうかね。
ただ、3Dで見ましたが、2Dと3Dの切り替えが多く、2Dでよかったように思います。
XPAND方式でしたが、画面も暗く見えますし…
「繋がっている」が今作のキーワードですね。
「シリーズ最終作」ということですが、終わり方としては”これで最後”という感じでもなかったので、興行成績次第では次回作も…
という感じです。
し・か・し…
いくつかの疑問点が...
1.経済的排他水域(EEZ)
映画の中のテロップで「日韓間排他的経済水域(EEZ))」と出てきましたが、EEZ とは自国の沿岸から(原則)200海里で設定されるもの。
わざわざ”日韓”とつけたのには何の意味があるのでしょうか?
2.韓国海洋警察
大韓民国海洋検察庁 の方々がレガリアにいた割には、周囲に韓国籍の船舶は見当たらず、どのようにして来られたのでしょうか?
ヘリコプター?
3.潜水士
服部君が「会社も辞めて、逃げ出していたので、国家公務員である海上保安官なら、親も安心すると思って…」と言っていました。
海上保安官で潜水士 になるためには、海上保安学校か海上保安大学校を卒業しなければいけません。
どのようにして潜水士になったのでしょうね?
国家公務員で安全パイを狙うなら、事務職のほうが良いのでは?
4.バラスト
桜木さんが「バラストを…」と言っていました。
台風接近時は、海水をバラストタンクに注水して、脚を下げるものです。
何をしたのでしょうか?
5.キングストンバルブ
一般の商船にもキングストンバルブ は装備されていますが、「レガリア」ほどのプラントであればキングストンバルブは制御室から油圧で作動できても良かったのでは?
また、キングストンバルブを開けても、その区画に直接浸水してくる構造はいかがなものかと…
多分、下の区画に浸水するようにするのが普通ではないでしょうか?
6.1600m
台風が去った後、火災を起こしている「レガリア」に1600mまで巡視船が接近をしていました。
陸の1マイルならば1600mですが、海里ならば1852mです。
海上保安庁ですから、海のマイルを使うべきでしょう。
どなたか教えてくださいm(_ _)m





