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普段からメイクしない君が薄化粧した朝
始まりと終わりの狭間で
忘れぬ約束した
花束を君に贈ろう
愛おしい人 愛おしい人
どんな言葉並べても
真実にはならないから
今日は贈ろう 涙色の花束を君に
毎日の人知れぬ苦労や淋しみも無く
ただ楽しいことばかりだったら
愛なんて知らずに済んだのにな
花束を君に贈ろう
言いたいこと 言いたいこと
きっと山ほどあるけど
神様しか知らないまま
今日は贈ろう 涙色の花束を君に
両手でも抱えきれない
眩い風景の数々をありがとう
世界中が雨の日も
君の笑顔が僕の太陽だったよ
今は伝わらなくても
真実には変わりないさ
抱きしめてよ、たった一度 さよならの前に
花束を君に贈ろう
愛おしい人 愛おしい人
どんな言葉並べても
君を讃えるには足りないから
今日は贈ろう 涙色の花束を君に
今 未来へ
繋いでゆける全ては
大切な君と出会えた意味
共に手を取り合って
たまにはぶつかり合って来たけど
君とつくる未来が楽しみで
未来へ
ありがとう出会ってくれて
ありがとう選んでくれて
君と今も会っていたって
なんだかまだまだ不安で
飛ぶ鳥の彩りを
色取り取りの
毎日を君と過ごすとすごく不思議で
ごく普通の幸せでも
君としかつくれない未来があるから
僕は君と君の未来と出会ったんだ
出会えたんだ
今 未来へ
繋いでゆける全ては
大切な君と出会えた意味
共に手を取り合って
たまにはぶつかり合って来たけど
君とつくる未来が楽しみで
未来へ
僕は今ここに立って感じる
光や風がそこにあって
きっとそのおかげで生かされて
君と僕の日々は満たされて
このなんでもない幸せな日々が
遠い未来へと続く意味はどれほど大事?
それこそ肝心
望む物など他には無いし
今が変われば未来も変わる
思うよりも早く地球も回る
僕らここに立つ意味は何だろう?
君しかできない事があるだろ?
今日 明日 明後日 未来をつくる
僕らが歩んだ道筋を映す
だから今を大事にしたい
見たいのは君がつくった未来
今 未来へ
繋いでゆける全ては
大切な君と出会えた意味
共に手を取り合って
たまにはぶつかり合って来たけど
君とつくる未来が楽しみで
何かが僕らを繋げて
この星で小さな出会い生まれて
過ごす君との日々の中に
光輝きだした夢の形
僕らにしかつくれない
そして僕らでしか進めない未来へ
ここで今出会えた意味を
探し拾い集めよう君と
いつも通り過ごしていく時間
今目の前広がる君との未来
温かくて当たり前の幸せが
二人の日々を光らせ
守りたいものが少しずつ増えて見たいもの
そして夢が溢れて
この出会いが全ての始まり
歩んでいこう
僕らの明日に
周りにある何気ない物
それが今ではあり得ない物
無駄な戦い 破壊ならば無意味
考える君とここに立つ不思議
失いつつある物、心 失くしてはいけない物心
人々の笑顔が見たいと尽くす
その一人の力 未来をつくる
今 未来へ
繋いでゆける全ては
大切な君と出会えた意味
共に手を取り合って
たまにはぶつかり合って来たけど
君とつくる未来が・・・
今 未来へ
繋いでゆける全ては
大切な君と出会えた意味
共に手を取り合って
たまにはぶつかり合って来たけど
君とつくる未来が楽しみで
未来へ
感情は、言葉に出すか、態度に出すか、思いで出すか。
イヤイヤ出さずとも、出てくる感情を眺めるぐらいがよいでしょう。
感情を表すのに、一番下手な人は、言葉に出します。「てめーこのやろう」
二番目に下手な人は、態度に出します。「ドスドス」「ガタン」「バタン」
三番目に下手な人は、心の中でメラメラと現れますが、幸いにもかろうじて態度や言葉にはしません。
一番上手な人は、感情が出ても、そこから距離を置いています。
さらにうまい人は、出来事に対して、思いを起こさず、出来事をそのまま観察し続けることができます。
「思いは自然に出てくるもの」だという事を知っておいてください。
だから自分の思いにも、いちいち真っ向から向かっていかない、取り扱いもしない。
自分の感情に押し流されない。
ちょっと離れたところで川のながれを観ているようなものです。
坐禅をお勧めいたします。
自分の思いを客観的に見ることができるようになり、かりに感情が出てきたとしても、その感情を主人公とさせること無く、自分が上手に主人公のまま、感情を転がせるようになります。
自分を好きになるなら、感情を露骨に堕してしまう自分も認めてあげることです。
無理して好きになろうとせずとも、せめて嫌いにならないコト。
否定する、悲観する、批判する、の三つの火を心の中でつけないことです。
「とらわれ」とは、例えば、こうでなければならない、こうであって当然だ、など、こだわり、かたよりが強くあるために、周りとうまく同調できないという場合であります。もう少し加えますと、感情的な人は、極端な考え方を持ってしまいがちであると言えるかもしれません。そのため、許せないことや見逃せないこと、妥協できないことがあると、すぐに感情を出して全てを極端に否定してしまったりすることがありえます。
。
1年、3年、5年、10年……恨み続けても
相手は恨まれていることさえ忘れる。
恨みを抱いてるのはバカらしい
相手から与えられた呪縛に勝手にひとり取り残されているよう。
仮に復讐したとして。
今度は相手が恨む。
そしてまた復讐されるかもしない。
そしてまた今度は自分が恨む。
ずっとその無限ループ
『恨みは恨みによって果たされず、ただ忍を行ずることによってのみ恨みは果たされる』
忍とは忍ぶこと、耐えること
ここで、忍ぶことが出来ればさっきの無限ループは始まらない。
また、恨み続けることさえもない
無関心になってしまえば勝ち。
恨みにはまず忍ぶこと。
笑えるのは、楽しんでる証拠。
怒るのは、真剣だった証拠。
喧嘩するのは、一緒だった証拠。
つまずくのは、進んでいる証拠。
裏切られるのは、信じていた証拠。
失恋は愛していた証拠。
「疲れた」は、頑張った証拠。
「失敗した」は、挑戦した証拠。
「もう止めようかな」は、 まだ希望を捨てずにいた証拠。
「素直になれない」は、 それだけ愛している証拠。
もう良いは、全然よくない証拠。
大丈夫は、全然大丈夫じゃない証拠。
いつもヘラヘラしてる人は、 過去に何かあった人
よく笑う人は、よく泣いた人
よく大丈夫と言う人は、よく無理をする人
よく強がる人は、よく我慢する人
幸せな人は、幸せを知っているから 優しくなれる。強くなれる。
努力する人は希望を語り、 怠ける人は不満を語る。
泣きたかったら泣けばいい
辛かったら頼ればいい
我慢できなくなったら我慢しなくていい
笑うのが疲れたら無理しなくていい
「明日笑えるかな」って思うより 「明日少し笑ってみよう」 って思う方が辛くない。
立ち止まることは、悪いことなんかじゃない。
辛いとき。苦しいとき。少し休憩して またもう一度歩きだせばいい。





