こんばんは。
ツーリングの思い出を都道府県別に振り返る旅日記、その第5話は長崎県です。
長崎県をアドレス号(125cc)で走ったのは、2010年5月3~4日のことでした。

長崎でお世話になった宿、「長崎ゑびすユースホステル」 さんです。
残念ながら一昨年の暮れに閉館されてしまったんだそうですけど、
夜のミーティングの際には、自家製の梅酒を振る舞ってくださいました。
収容人数は10数名くらいで、素泊まりのみの営業だったんですけど、
ペアレントさんがとても話好きな人で、
またいつかお世話になりたいと思っていただけに残念です。


夕飯はペアレントさんが教えてくださった長崎駅前の中華料理屋さんに行き、
『 長崎いうたらこれやろ~~! 』 っということで、
皿うどん(ミニ)と特製チャンポンを頂きました♪


翌朝、ユースで相部屋だった滋賀県から来ていたライダーと意気投合、
2時間程度・・・と最初に決め、路面電車で市内を周ることにしました。

長崎は坂の町ですけど、この 「ドンドン坂」 が人気スポットだということでした。
異国情緒溢れる石畳の坂、ドンドン坂の名前の由来は、
雨が降ると落ち葉等がドンドン流れるからなんだそうです。

看板ではなく、こうしてペイントされているのも面白かったです。

長崎市ってボウリング発祥の地なんです。
1861年(文久元年)に長崎市内の大浦居留地に
日本で初めてのボウリング場がオープンしたんだそうですよ~。

こちらは佐世保市に残っている防空壕、「 無窮洞 」 (むきゅうどう)です。
国民学校(現在の小学校)の生徒と先生が戦時中に自らツルハシで掘ったんだそうで、
無窮洞という名は当時の校長先生が
「無限」や「終わりのないさま」という意味を込めて名付けられたんだそうです。
昭和18年から掘り始められて完成しないまま終戦、
原爆で大怪我やヤケドを負った方々の避難所としても使われていたんだそうです。
入口は防空壕ですのでもちろん狭いんですけど、
入ってすぐの写真の場所は幅が約5m、奥行きが約20mもあり、
生徒を約500人、収容することが出来たんだそうです。
そして正面奥には地続きで掘られた教壇まであるほか、
右に進むと炊事場や食糧倉庫まで掘られていて、
写真に写るボランティアのおじさんが親切丁寧に説明してくださいました。
当時は案内看板が道路になく、自分はかなり迷ってしまったんですけど、
『 まもなく道路標識も設置されます。』 とのことでしたので、
今は迷うことなく行けるでしょうし、佐世保に行かれることがあれば、
是非立ち寄っていただきたい場所です。
4年前に自分が九州に行った時はと言いますと、
125ccのバイクで九州本土を5日間で一周するという無茶な計画・・。
なので長崎ではあまり時間が取れなかった旅になってしまいましたし、
次回は長崎に連泊してみたいなと思っています。
