ウッソのブルゴーニュ -14ページ目

ウッソのブルゴーニュ

にわかブルゴーニュの飲んだワイン記録


ウッソのブルゴーニュ
JEAN RAPHET GEVREY-CHAMBERTIN 2001

開栓日 2012年7月26日

購入日 2012年6月13日

購入本数 2本

購入価格 4981円


オリンピック見てます。ちょうど、夜にかけて放送されるので見やすい時間ですよね。

誤審が問題になってますけど、あまり気にしてません。


それよりも気になるのが、柔道です。

他の国の人は表彰台に上がると必ず笑顔になりますよね。

日本柔道は金の位置じゃないと笑えないことが違和感です。


柔道は日本のお家芸なのかもしれません。でも競技用にルールもあるし、体格や筋肉の付き方も差があると思います。昔ならいざ知らず、日本柔道が常に1位とは現代ではいいにくいのではないでしょうか?それを「金メダル」がとれなかったということで、自分を誇れないように選手をしてしまってよいものかと。銀メダルや銅メダルでも、見ていて感動した試合はたくさんあります。十分に誇れる成績なので笑顔で表彰台に乗ってほしいものです。


ワインはまた、ジャンラフェのヴィンテージ違いです。諸先輩のブログによると2000のほうが出色の出来ということですが、村名だとそんなに差は感じませんでした。どちらも十分に美味しいです。ジャンラフェ、ある程度集めるべきか、でも2010のグロフィエもそろえたいんですよね。


ウッソのブルゴーニュ

JEAN RAPHET GEVREY-CHAMBERTIN 2000

開栓日 2012年7月9日

購入日 2012年6月13日

購入数 2本

購入価格 3981円

先日、出張先で初めてのワインバーに行きました。

知り合いのソムリエと一緒だったので業界ネタでした。

持ち込みが多くて困るという話でした。


ワインの持ち込みは僕はあまりしません。持っていくのが面倒、重い、振動を与えてどうなの?と思うからです。もう一つはお店の利益にならないというのも理由です。お店のグラスを使用し、しかもサービスまでしてもらうわけですから。持ち込み価格はそれだけできちんと費用をとるべきだと思います。


で、いつも通り予算を告げてブルゴーニュのボトルを頼もうとしました。どの生産者のどれくらいのビンテージが出てくるのかも楽しみの一つです。ところが、、、選択枝は99ブリチェックの村名とデュジャックの09という2択。デュジャックはさすがに若すぎるし、ブリチェックでこの値段は高すぎです。結局、グラスでいただきました。


確かにブルゴーニュはどの店でもおいているものではありません。数もそろえられないのもわかります。しかし、これではリピートする気にはなれません。持ち込みたくなるのも少しわかる気がしました。普段、弘屋さんやツバキさんがどれだけ客にとって幸せで「努力をされている」お店なのか再確認してしまいました。


ワインはなぜか最近いろいろな方のブログで見るラフェです。

今では世代が変わりジェラールラフェになってますが、これはジャンラフェの世代です。

ラフェ家はシャンベルタンクロドベーズ、クロブージョ、シャルムシャンベルタン、クロドラロッシュあたりがフラッグシップですね。シャルムの04は持ってます。

薄旨で少し酸味が強いせいか梅の味を感じます。糖度は多分低めですが、しっかり果実味もあります。

なぜか、ラフェは過少評価気味で、比較的値段も据え置きです。セールに出たりもします。これも4000円というビンテージと生産者を考えると安い価格で購入できました。


ウッソのブルゴーニュ
CHARLES NOELLAT NUITS ST GEORGES LES BOUDOTS 1976

飲んだ日 2012年6月22日

飲んだ場所 弘屋さん


今月3回目の弘屋さん。

今年の2月にフェイスブックで大学の後輩が6月に遊びに来ますとの連絡がありました。

5月の時点で弘屋さんに予約を入れておきました。


5年ぶりの再会でしたが、もともと音楽でつながっていた後輩なのでお互いそんなに変わっていない気がしました。また、遊びに来てください。


今日は少し、変化球はどうですかといわれて出てきたボトルがこれ。

76年なので、期待大でした。実際、旨み成分だけでできているワインになってました。

今日調べてびっくりしましたが、これ「幻のドメーヌ」になってますね。

アランユドロノエラの親戚みたいですが、現在は畑はルロワに変わってるみたいです。

当時は、アンリジャイエと並ぶドメーヌだったようです。

ネットで探しても、グランクリュが結構な値段で残ってるくらいで、大変貴重なものをありがとうございました。