前回の続き。


常念小屋で相談し、大天井へ目指す事を決めた
所まで書きました。

ただ、目の前に見える登り返しがエグイ。
三上山を登り切るぐらいの高低差があるし、
気が滅入ってきます。
でも登らないと進めないので頑張ります。
1時間ほど登った時、大天井から来るグループ
に挨拶をすると、「ここから時間的にも厳しい
かもしれません、天気も悪くなる予報だし、登
山道からは離れているけど熊も2頭いました」
と教えてくれました。
熊の話以外は覚悟はしていたものの、この挨拶
がキッカケとなり、しばらく悩んだ末、常念小
屋へ引き返す事を決断しました。
冷たい雨が降り出したので下山を急ぎます。
合流したヒさんと14時過ぎに常念小屋に戻り
一安心。
山の天気は変り易くて、10分後には青空が見
えました。 心残りは無いと言ったらウソにな
るけれど、また来たらいいやんって。
で、
小屋でテント泊の手続きをしに受付けに行きま
した。二人で4000円(当たり前に現金)だ
ったので払おうとすると。。。。
ワイ、財布を下界に・・・・・
ヒさんが代わりに払ってくれようと財布を出し
、1000円札が3枚、500円玉1枚、
100円玉4枚でてきました。
残りの小銭を全部出して80円wwwwwww
爆笑!!!!

20円 足りひん(笑)

財布を忘れたワイが一番悪いんですがねっ。
もう笑うしかなかったっす。

もちろん電子マネーなんてある訳ないし。
請求書を書いて貰って後日振り込む事で難を
逃れます。
店員さんに聞くと、このようなケースはよくあ
る事らしくて、その他のケースでは、ザックを
落してしまう客もいたんだって。

ひとネタ後にテント設営。



テントも張ってゆっくり休みます。
虹が出たりスバラシイ景色を堪能しました。

 


おそらく大天井に行ってたら晴れて無いし、
落ち着いていられなかったでしょう。
夜は予報通りに雨と雷。
翌日の計画をヒさんと相談して、ご来光を常念
山頂で見ようと決めました。と同時に3時起床
が確定。
即効、寝ます。


起きてテントを撤収し、ヘッドライトを頼りに
常念山頂を目指します。
一番乗りでした。ご来光まで30分。



その後、山頂には15名ほど。

少し雲がかかりましたがご来光。

 

 

人のシルエットがいいですね。

こういうの好きですわ。

 


その後は、蝶ヶ岳まで穂高連峰を見ながら縦走
です。穂高は雲に隠れたり見えたり忙しい様子
でした。それより、アップダウンが激しい・・
二日目の足腰にはたまりません。

 

 

 

 

行く先(蝶ヶ岳)は、雲の中にあります。遠い・・・

 

 

 

振り向いて常念。(右側のピーク)

結構歩いてきたモノだ。

 

 

蝶ヶ岳手前にある「蝶槍」へ。

ワイの右には槍ヶ岳。

 

 

こんな看板ありました。

 

 

北アルプスの主役。 


10時頃、蝶ヶ岳山頂につきました。
10年以上前、K君と上高地から登った以来の
再訪です。

横向き・・・・


ここで大休憩して、三股駐車場に向けて下山。
さらなる試練はここからwww

ヒさん、体調が戻ってきたらしくクッソ速い。
二人ともテント装備なのに日帰り客を抜きまく
り状態。
だって、通常6時間の下山を2時間30分で
した。。バツゲームやん。。。
(今更、下山で元気だすなやっ)

通称ゴジラみたいな木

結構大きかったです。



温泉に行くまでの車中でヒさんは「高所順応が
アカン体だと思う」と言っておられました。
一番重要な暴露でした(笑)


家に着いたのは21時過ぎ。
やっぱ遠いなー。