![MOTHER3+ドッツアレンジ](https://stat.ameba.jp/user_images/e1/fa/10011473985.jpg?caw=800)
- 大貫妙子
- MOTHER3+
とうとう発売されました。
おしのびどせいさんストラップも、勿論付いてます。
デジパック仕様のジャケットです。
ああもう、今日のところはそんなことどうだっていい。
感想を書き乱すので、そういうことです(`・ω・´)!
今日は申し訳ないけど、16メロディーズを。
他をほっぽって、16メロディーズを。
愛のテーマも、D.C.M.C.も語りたいことはたくさんあるけど。
16メロディーズを( `・ω・)
レビューとか、客観的感想とか、いろいろ他に書いた方がいいことあるんだろうけど。
16メロディーズで感じられた事を。
ああもう最高。
気持ち良い。
16メロディーズは、反則。
身体がシビレるとか、ゾクゾクするとか、そんなのを超えて。
曲が流れていくのに、その背景が脳裏にうつしだされていく。
ふわふわとろとろとした音が、感覚が収束する。
エイトメロディーズがきて、心がシンとなる。
今では記憶が覚束無いぐらい幼く、なんだかよくわからずに、わからなかったからこそ怖かったMOTHERが。
そこに射す、2のエイトメロディーズ。
楽しかった冒険が、もう、すぐ少しで達成――終わってしまうことを知らせる、感じさせる音。
嫌だ、もっと…まだ、まだ……。
自然と、頭に拒否の想いが巡る。
そこから一気に駆け登らさせられる、爽快感が吹き飛ばす。
涙が滲む。
考えられない。
そうしていたら、いつの間にか曲は終わってしまっていた。
やっぱり、音楽というものは、記憶との、自分との絡みが重要なんだなあと、改めておもう。
もちろん、ただ聴いて好きとか良いとか、客観的な良し悪しもあるのだけれど。
こんなに――以前の僕が言ってしまえば、ただの音楽で――想う所がある、感じられるとは想像もしなかった。
好きとか嫌いとか、そーゆーのじゃなくて。
多分、人にはそれぞれにこういう音楽があるんだ。
もしかしたら、音楽だけじゃないのかも知れない。
まだ僕には、過去を慈しむこと早過ぎた気もするけど、まあね。
まあね、まだこういう若い感性を零さずにいられたら、なんて。
なんだか、少しだけ若返った気分デスよ(・`ω´・)!
また、話が変な方向に向きそうなので、この辺で切り上げるとしますけども。
かーなーり、情緒不安定で、それでいて呆けています。
今の俺僕私某。
何か、誰かと抱きしめ合いたい。
抱擁したい。
変な意味じゃなく。
いや、そういう意味じゃないんだよ。
手遅れだったかな。
とにかく、今伝えたいことは、聴いておくのですと。
ほぼ日で、試聴できる愛のテーマは、置いといて。
聴いてみてください。
文句でも感想でも質問でも受け付けるぜぃ。
むしろ何か言うがよろしい
咽喉をたいせつに。