MOTHER3が発売されて、もう二月経とうとしています。
段々と、熱も収まってきたでしょうか。
まあ、僕はまだ収まったとはどんな状態なのか、掴み切れていないので、よく分かりませんが。
もう飽きたと言う方も、居ておかしくないぐらいは、時間が経過したと思います。
ずっと待ち望んでいた方は、どういうカタチであれ、まだまだ引き摺っていると言うのもあるでしょう。
・・・・・・さて。
ここにきて、何を言い出すかというと、MOTHER3――というかゲームの楽しみ方についてです。
で、それでいて、ぜんっぜん直接的でないことが、長々と書いてあります。
しかも、続いちゃってるんです。
何故こんなことを書いたかは、まあ、非常に挑戦的な言葉を受け取ったからでありますが。
なんだかなあ。
基本的にね、楽しめないものは楽しめませんし、それは人それぞれですので、何も文句はありません。
ですが、自分の好んだものを嫌いと言われるのと、否定されるのでは、訳が違います。
反戦はいいが非戦はダメ、みたいな。
それに対する、歪んだ対応の仕方なのです。
なのでほんと、読んでも意味が分からないし、価値も無いと思う。
んで、下にあるこれを書いたのは、ちょっと前になります。
内容が正直、好ましくないものとなってしまったので、あんまり読まれたくないなあと。
実際問題、もっと言いたいことはこの後に続くカタチになってしまって、非常に内容の薄いものとなってしまっています。
・・・でも、この前置きというか、これを置いておかないと変なことになっちゃう可能性が高いので。
――書いて出した気になっていて、実際は突飛で理解し難い文章になっちゃう――
で、いちおう置いておこうと思ったわけです。
・・・・・・・ではありますが、ほんとね、正直ムカツク内容だと思うんです、これ。
だから読んで欲しくない、でも公開する・・・ダメだなにをしたいんだか。
ほんとただ追い詰めてるだけな内容なんだよなあ。
笑えないしつまんないと思う。
だから読みにくくしておくのも抵抗です。
やな奴。
ちっちゃい文字はほんと、読まなくていいわ。
まだ情報としてなってる部分は、通常サイズにしておきますので。
今一度(?)言っておきますが、MOTHER3の感想ではありません。
MOTHER3に関して、色んな人と意見交換をした結果、僕のゲームの楽しみ方が見えてきただけです。
そのどうでもいいこと書いてあります。
じゃ。
MOTHER3は良くも悪くも遊び場である。
それだけでは――ある程度までは達成されているが――大して面白くないと言える。
プレイヤーの想像にまかせる面が、大きいのだ。
これはまず、作品としてどうなのかということは放置して、ただ事実としてそうなのだと言うことにしておく。
二次創作しやすい、といったら良いだろうか。
想像、妄想すればするほど世界は広がっていき、楽しくなる。
そして、MOTHER3はそれを否定しない。
これは、『では、MOTHER3を楽しめなかったら、プレイヤーの想像力がないのか?』とも思われるだろう。
それは、間違いではない。
こう答えた段階で、すでに批判の声も上がるだろうが、あくまで一面での話である。
無論、何事にも相性というものはある。
どう足掻いても合わないものはあるのだから、そこを無理に押し付けるつもりはない。
そことの線引きを明らかにするのは、困難であり、無駄な怒りを呼ぶだけであるから、言わない。
遊び場には、ルールがある。
それは暗黙の了解であったり、きちんと決められた規則であるかもしれない。
そこで決まりきった遊び方をするのは、ごく自然で、当たり前のことだ。
滑り台をすべりおりる、ブランコをこぐ・・・。
それで、楽しくもあるだろうし、そうでないかもしれない。
それだけでは、そこまでで、何れは飽きか、新たな発見もあるだろう。
であるから、そこで発展させる遊び方は、あくまで普通ではない。
しかし、かなり多くの人は意識せずに、ある程度はやっていることでもある。
滑り台を下からのぼる、ブランコをこぎまくって地面と水平になる・・・。
だから、その部分を少し大きめにしただけなのだ。
勿論、そういうことをしていた方が偉いとかすごいとか、そういうことではないと申し上げておく。
だが、想像、妄想的な個人での発展は、他者の理解を得難い。
滑り台を下からのぼる、ブランコをこぎまくって地面と水平になるところまで高く上がる・・・なんてことをすれば、怒られてもおかしくはない。
何もルールを外れることが、普通でない、ということではないのだから、少々例えがマズイかも知れない。
上の例えのようなことをして、事故でもおきたら大変だ。良い子は真似をしてはいけません・・・。
えっととにかく、いつもと違うことをするのは、違和感を伴うということなのだ。
叱られることも然り、注目されることもまた然り。
故に、恥ずかしいという感情がある。
特に誰かにそれを話す、という訳でもないのに、勝手な想像を恥じる面が、誰しもあるのだ。
厚顔無知な方は、また別の機会にご自分を見直してもらいたいものだが、今は無視しておく。
恥ずかしいから、そのまま受け取る・・・記号として受け取る・・・変な詮索を入れない・・・。
だが、あくまでこれはゲームである。
楽しんだ者勝ちだ。
僕はにらめっこが得意だ。
絶対に負けない自信がある。
それは簡単なことで、見えるものを記号にしてしまえばいいだけだ。
普段見えているものは、大概記号化しているから、気にしなければいいだけとも言える。
他にも、いろいろ方法はある。
笑わない方法は、いくらでもある。
楽しまない方法も、いくらでもある。
楽しむためには、やらなければいけないことがある。
楽しいことが嫌い、という奇特な方を僕は知らない。
なので、みなさんも楽しいことが嫌いじゃないはずである。
あなたにも、楽しむ権利がある。
だから是非、楽しんでもらいたい。
自己満足で押し付けがましいと感じつつも、僕は考える。
楽しさが、少しの努力で、手に入れられるかも知れない。
手に入れられぬまま、終えてしまうのは勿体無い。
見切りをつけているような方は、これを読んではいないだろう。
もう既に楽しんでいる方が読んだのなら、無駄に理屈っぽくて興醒めしてしまったかも知れない。
ほんと、申し訳ありません・・・。
ここまで想像、妄想を推奨するようなことを言っておきながら、
と思われるかも知れないが、あくまでそれは良識、マナーの範囲でのこと。
他人を不快にしようが自分を楽しませたい、これは許されることではない。
自分が楽しんだ結果、誰かが不快になってしまうこともある、気を付けるべきだと思う。
なにごとも、おもいやりをもって、ということだ。
実戦的な方法については、また気が向いたら書くかも知れないし、書かないかも知れない。
無責任極まりない、書けよ。
期待しないされない。
午前3~4時が一番書き易く、馬鹿になる。
6月上旬火曜日の3~4時より
はあ、どうでもいいわ。
次に書くことがあるとすれば、僕なりのゲームの楽しみ方実践方法。
痛々しいなあ。
眠い。
最近、けっこう大きめの自分の弱点が分かった。
一目置いている人の行動を、止められない。
どんなに僕自信が疑い、信じていなくて、そのことを口にはしていても。
止められない。
周りの人が不幸になる可能性が上がる。
いや、止められた筈なのだ。
不甲斐無い、ぼくはばかだ。