あまりmatchに関係ないとされるSTEP 3だが、一応1, 2ck と同様に250 overできるよう勉強を開始した。
USMLE worldの2周目をやりつつ、kaplan q bankをとく、という方法。
あまりmatchに関係ないとされるSTEP 3だが、一応1, 2ck と同様に250 overできるよう勉強を開始した。
USMLE worldの2周目をやりつつ、kaplan q bankをとく、という方法。
これから、国際学会や面接などで渡米する機会も増えると思うので、ANA SFCカードがぜひともほしいところである。そのため、今年1年間は修行をすることにした。ただし、他の修行僧がやっているように、用もなく沖縄に行ったりするのはお金も時間ももったいないので、仕事や学会にからめてやることとした。
去年は
・アメリカ2回
・グアム
・ハワイ
・神戸
・鹿児島
などなどたくさん飛行機に乗ったがいずれも一番安いのでいったので20000 PPくらいしかたまらなかった。
今年は50000 PPためるために対策を練ってある。ANAは国内線が割りがよいので自分は以下の方針で行う。
①なるべく国内線にのる。特にプレミアムクラスに乗る。出張費は会社からでるし、全部でないとしても残りは自分で出す方式で行く。あとは遠方で飛行機代の支給があるアルバイトにたとえ時給が低くてもいく。
②国際線に関してはプレミアムエコノミーで行く。
今のところアメリカに1回、ヨーロッパに1回出張が予定されており、プレミアムエコノミーで行く予定である。それだけで25000 PPたまるので、あとは国内線で補う。
概算は以下の通り。
北海道:2500 PP/回⇒バイトで4回はいく、旅行で1回行く==>TOTAL 12500 PP
沖縄:5000 PP/回⇒旅行
石垣:7000 PP/回⇒今年の家族旅行
その他仕事でいくことが決まっているのは
福岡、台湾、北陸といったところ。ぎりぎりたまりそうである。
まず、英語が喋れる人は1カ月くらいFAを使って知識のつめこみ、PNの書き方を練習する、でよいと思う。
英語がしゃべれない人向けの勉強法を、自分の経験で書きたいと思う。
まず、
①FA通読:CSがどんな試験か概略をつかむ
②Study partnerを作ってFAを用いて練習しあう(実際に会ってやるか、スカイプでやる)
という流れになる。
①は2週間くらいでFAはざっと読めるのでそれでよいと思う。
②がむずかしい。日本人で勉強している相手を探すのが難しい。とすると外人のパートナーを探すことになる。usmleworldなどの掲示板に書き込むとすぐに相手は見つかるが、なかなかいい人がいない。
基本、IMGしか見つからないので、indianのアクセントが強く聞き取れなかったり、そもそも全然優秀でなく、まとはずれなやつだったり、、と。自分もそうだった。
そこで、まずはお金はかかるが、有料の先生と一緒に練習した。やはり受験経験がある人とやるのがよいと思う。①なんかも自分で読むと時間がかかるが、口で説明してもらえれば30分で概略はつかめる。
②に関してもまずは、正しい方向に導いてくれる先生と練習して、ある程度ペースがつかめたら外人のパートナーを探すほうが絶対よい。自己流は絶対にやめたほうがいいと思う。
実際PNやCISで落ちている人は結構いるし、Kaplanの講習に行ってもこの辺は日本人向けとは言えない。自分もお金はかかってしまったが、実際にtutoringを受けてよかった。というか自己流だったら受かっていなかったな、と思う。なので、自分もCS courseを立ち上げた。実際に今のところ自分の生徒の合格率は100%である。興味があれば連絡ください。
色々試して、現在行っている勉強は
① online 英会話
② 瞬間英作文トレーニング
の2つだ。outputが重要だと思うので、週に5回は25分間の英会話をやるようにしている。しかし、なかなか言いたいことが瞬間的に出てこない。頭の中で英作文を作ってそれをたどたどしく話す、という感じ。
そこでやってみようと思ったのが②だ。始めたばかりなのでこれでspeakingが改善するのかわからないが、簡単な分でもぱっとフレーズが話せないので、瞬発力を鍛える、という意味ではよいかもしれない。
今後のspeakingのplan
① online 英会話をなるべく毎日
② 瞬間英作文トレーニングを続けてみる、音読の練習にもなるし。
③ American accent trainingという本で発音やイントネーションを学ぶ
④ 外人と絡む
数カ月たったら、振り返ってみようと思う。
USMLEを勉強する上で、そして海外で働くためには英語力は非常に重要である。自分は純日本人で留学経験もなく、受験英語のみをやってきた。おおかたの日本人と同じで、読めるけどlistening/speakingはだめ、というものである。
今までやってきたことは
listening: alcのhearing marathon, CNN student newsのlistening etc
speaking: rarejob (online英会話), Berlitz などである。
その他USMLE (アメリカの医師免許取得の試験)の勉強で語彙その他は増えた。
それぞれの良かったところや、今後の自分の課題、勉強法を書いていこうと思う。
大半の日本人と同様にLAで5 days courseと1 day examを受けた。ホテルは講習の行われるHilton Monroviaにした。ここの会議室のようなところで5日間講習が行われるので、ここに泊まっていると非常に楽である。
最初の1日目は総論、2日目から3日目は問診やら診察主義やらをやり4日目に模擬テストで12 casesを本番の試験さながらにやる。そして最終日はfeedbackだ。
正直、この講習にの間はかなり鬱になった。こんなに英語がしゃべれないのは自分を含め日本人だけだったから。その中でも自分が一番だめだった。
模擬試験の結果もICEぎりぎりpass, CIS borderlineのpassに近いところ、SEP borderlineのpassから遠いところ、という結果だった。以前受けた友人に聞くと、すべてpassだった、という人ばかりだったからかなり焦ったし、試験延期も本気で考えた。しかし、あとでわかったことだが、最近CSの難化でIMGの合格率が下がっており、Kaplanの模試も厳しめの採点となっているようだ。実際自分はSEPはぎりぎりだったが、ほかの項目は余裕で受かった。Kaplanでできた日本人の友人たちもみんな受かっていた。
ただ、講習を含め1週間以上LAにいて、模擬試験も2回受けて、listening力は一時的に上がった気がするので、やはりCSを受ける前にこの講習は受けるべきだなーと思う。
2013.5月~2014.4月の約1年間かけた。といっても途中途中やらない時期も結構あったが。
英語力:Berlitzにいった。最初は英会話の練習、後半はFAを使ってCSの練習をした。だいぶリスニング力は上がったが、スピーキングはちょっとのびたくらいだった。
テキスト:FA, Kaplan
練習:ロシア人のパートナー1人、日本人のパートナー2人、インド人のチューター1人とskypeで練習した。毎日ではなかったけど。
最初アメリカ人やその他アジア圏の人と練習したけど、彼らとはあまり練習にならなかった。
僕らがこだわるのはSEP、あちらがこだわるのはICE,CISだからだ。
日本人と練習しつつ、外人も1人パートナーを作るのがよいと思う。できれば発音の良い外人。
自分のロシア人のパートナーはニューヨーク在住歴があり、かなり発音がよかった。