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これが趣味というものか

とあることがきっかけで留学している人です。内容は、7割:趣味の話、2割:留学生活の話、1割:その他。

 マブーハイ! 一週間で1500~2000字のレポート(も ち ろ ん 英語で)を書いてこいと言われ、大変苦労している人です。ドーモ、えのけんです。

 

 今回のお題「オタクと"認知症"」ですが、自分や知り合いが認知症にかかっているという話ではないです。アルツハイマー型とかレビー小体型認知症とか医学的な話ではないです。

 

 オタクが「認知」といった場合、十中八九この意味を指すかと思われ↓

 

好きなアーティストやアイドルや声優などに自分の名前や顔を覚えてもらう事

 

故に、このブログではそのような認知をもらいたいという心理とそれが及ぼす行動・現象

認知症」

という形で言い表すことにした。

 

↑物忘れが激しい人?いいえ、認知をもらえて喜ぶオタクの図です。

 

 「好きな人に顔と名前を覚えてもらいたい!」ガチ恋でなくても、オタクなら一度は持つ願望である。

 そりゃ、推しに自分のことを認識してもらって、「久しぶり!」とか言われたら嬉しいに決まっている。

 

 

 しかし、この心理、別にオタクに限った話ではない。むしろ、全人類、特に男性陣は思い当たる節はあるだろう。

  • 幼稚園、小学生の頃、好きな女の子にちょっかいを出す。
  • (古典的な話だが)モテるために特定の部活に入ったり、ギターを始めたりする。
  • 異性の前で見栄を張る
  • ファッション誌などで見かける「モテ術」「モテコーデ」をまねる
 etc..... 
 これら「特定の異性から注目されたいという願望」というのも突き詰めれば、その根本は「オタク的認知症」と同じである。

 

 

  さらに説明を加えるなら、人間そのものがオタク的認知症を持った生き物だと思われる。

  

 人間は一人では生きていけない。他の個体とコミュニケーションをとり、コミュニティを形成しなければ生きていけない生物である。そのためにはお互いを認識し、信頼の中で助け合う生き物である。それこそが人間の進化を可能にしたエレメントであり、種の生存競争に勝ち、この世の頂点に君臨できた理由である。

 

ん?助け合い?進化?.....

 

シンカリオンだぁぁあぁあぁあああああああああああああああああああああああ!

 

 

人間は嫌でも他人からの認識を欲する。それが転じて生まれた概念が、「承認欲求」であり「オタク的認知症」であろう。

 

そう、みんな、誰かに無意識のうちに認知されたがっているのである

 

 故に、認知症と称したのである。(認知症患者は認知症と自覚しにくいため。)オタクの場合特に推しに認知されたいってだけである。そんな特別な事ではない。物を投げたら地面に落下するぐらい当たり前のことである。

 

 

 しかし、オタク的認知症の厄介な点はここからである。オタクというのはつくづく欲深い人間でありまして、認知は認知でも”推され”を求めるのである。

 

 アイドルなどの人物を好きになる/応援することを「推す」という。(対義語は「干す」)。すなわち、

その人に良いファン・人だと認識してもらっている状況

である。

その最大の恩恵は、

レスなどのファンサが増える事や接近戦での対応の差だろう

ぺろりん先生こと、鹿目凛さんのツイート(@peroperorinko01)イラストをお借りしました。

イラスト汎用性高くてすこ

 

※「レス」:ライブ中、演者からもらう反応(レスポンス)やリアクション

※「ファンサ」:ファンサービスの略

※「接近戦」:お渡し会やチェキ会などの近くで一対一で話せる機会やイベント

 

 ハコの大きさなに関係なく、レスをもらえる人はいる。記憶が曖昧だが、現に友人は、大規模なライブ(さいたまスーパーアリーナでのライブだったかな?)で推しからレスをもらえたらしく、その後のお渡し会で話題になったらしい。自称レスは無いのが羨ましい限りである。

 

 また、CDリリースイベントなどに行くと、人によって会話が盛り上がっていたり、新規さん・常連さん・古参さんで対応が異なることが見て取れる場合がある。「認知」「非認知」「推され」の現れである。

 

  これ自体はなんら問題ないし、当たり前の光景だし、別に良い。というか自分も推されたいです、ハイ。しかし、「ただ覚えてもらう認知」と「推され認知」とではファンからするとその差はデカい。

 

 

 それがために行動がエスカレートする場合もある。†重度の認知症†は大変危険である。治せない不治の病へと進展する可能性もある。医学的にはもちろん死にはしないけど、法を犯し社会的に死ぬケースだってある。

 

 推しに自分の事を覚えてもらうため、推しからの自分へのレスが欲しいがために彼らは暗黒面に堕ちる。「レス厨」「過度な厄介オタク」などのものはコレに当てはまるであろう。ライブやイベント中、周りのファン・スタッフ陣・演者のことを気にせずに、大騒ぎしたり、マナー/レギュレーション違反をしたり、迷惑行為などを彼らはする。

 

 大規模人気コンテンツや人気アイドル・声優現場のライブのレポを見ていたりするとたまにその報告が見えてくる。

 

 僕はあえて言わないけどそれが苦手でとあるコンテンツからほぼ他界した。(ぼくは「隠居」という言葉を使用しているが....)また、個人的に最近思ったのが、改造ペンライトなど持ってくるなと公式が言っているのに持ってくるファン。何故や。

 

 もちろん、オタクの認知症の問題だけで片付けられる問題ではない。様々な要因が絡み合ってできた複雑な問題・現象である。しかし自己承認欲求に任せて、周りに迷惑をかけるのはご法度。推しを悲しませるようなことになったら元も子もない。もはや「推され・干され」の件ではない、その人の人格などの問題である。

 

 

 今回のブログで言いたかったことを総括すると、

 

推しからの認知がもらいたいのは誰しもが求める事である!

しかし、それがために推しや他人に迷惑をかけてはいけない!

正しいファン活動を心がけましょう!

 

以上!

 

えのけん

 

 PS: このブログはあくまでも平凡なオタクである僕が書いた内容です。反論があるかもしれませんが、一意見として寛大に受け止めてください。

 また、僕自身、専門的な心理学を学んでいたり、調査をしているわけではありません。我田引水な点しかないかと思います。そのため、ブログ内容に多少の偏見や解釈違いがあったかと思います。その場合暖かい目で見て、許してください。

 

 

前回の解答: シロアリ

  シロアリはゴキブリの仲間に近いです。むしろ、シロアリは黒アリを捕食するようです。

 

問題:

  解離性障害、ダイレクトドライブ、「誰でも大好き」、男子大学生に共通する略称は何でしょう?