面接官に対し緊張しないで、頭の中で思っていることをすらすらと口に出して伝えて好印象を与える、採用を勝ち取るための面接攻略術

面接官に対し緊張しないで、頭の中で思っていることをすらすらと口に出して伝えて好印象を与える、採用を勝ち取るための面接攻略術

小さいころは、人前で話すのに相当苦労しました。

緊張で、頭の中が真っ白になる、

声が小さくなる、人に話すのが恥ずかしい・・

そんな「弱い自分」を私は嫌いでした。

このブログでは自分を「面接に強い」人間にするための

テクニックをつづっていきます。

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こんにちは、けんごです。


今日も前回までの続きです。


わたしが慶応志木っていう高校

の面接に合格した方法を

お伝えしたいと思います。


前回までの記事で、

面接には人それぞれ、

不安要素があるとお伝えしました。


そしてその不安要素を

洗いざらい挙げていってほしい

といいました。


前回の記事では

それらの不安要素

を解決しようというお話でした。


具体的には、不安要素ごとに個別の

自分なりの対応策を

立ててほしいといいました。


きょうはその続きです。


本日は、その対策の立て方

を具体的にみていきます。


簡単に行ってしまえば

面接の準備は何をすればいいの?

っていうお話です。


で、この話も、わたしが

実際にやったことです。

そして、最終的に

合格を勝ち取った方法です。


だから、

どうぞマネしてみてください。


わたしの方法をマネされなくても

大丈夫といえば大丈夫ですが、

一つのステップを外すことになる

ので、非常に危険です。


よく、成功へのステップは

その一部分でも欠けていたら

実現されないといわれます。


わたしはこのブログで

面接の成功へのステップ

紹介しています。


今のところ、

わたしの体験談が多い

内容となっていますが、


わたしの方法は

わたしが実際に面接で

上手くいき、合格を勝ち取った

方法です。


だから、マネして、失敗する

リスクは極めて低い


思います。


面接にコンプレックスを

感じている方は

どうぞ私のブログを今後も

みてくださいね。


では内容に行きます!


具体的な、面接の準備の

仕方ですね。


その中でも、今回は情報収集の

仕方
に焦点を絞りたい

と思います。


情報収集は面接を理解するうえで

とても重要なステップです。

どんな方も

外さないように注意しましょう。


わたしがやった

情報の集め方は以下の通りです。


①本を読んだ

②合格した先輩に聞いた

③親戚の高校の先生に聞いた



主にこの3つです。

というかほとんどこの3つです。


まず、すぐに自分で

できるのは、①本を読むことです。


ここで、大切なのが

たくさんの種類の本を読む」

ことです。


なぜなら、本によって結構

書いてあることがバラバラであったり

するからです。


また、ある本に書いてあることでも

別の本には書いてなかったりします。


だから、一番おすすめなのが

図書館に行って、

「面接」と書いてある

本をすべて借りる

ことです。


そして、次に本屋さんにいって

初めて見るような本が

あれば、


「買う」もしくは

「立ち読みして知らない情報が

多くありそうだったら買う」

ことにします。


このように、本を読むだけでも

一般的に面接ってどういう風に

やるのか、がよくわかります。


ここまでの方法は、

誰でもできるので、まずは

図書館に行ってみましょう!


②と③の方法は

ちょっと難易度が上がります。


まず、②について、

わたしは、同じ中学校の

卒業生に、慶応志木高校にいった

仲の良い先輩がいました。


だからその人に連絡をとって

「慶応志木の面接ってどういうこと

聞かれるの?詳しく教えて!」

と細かく聞きました。


この方法の良い点は、

その学校特有の情報が得られる

ことです。


本に書いてなかったようなこと

も知ることができます。


たとえば、私の例でいうと

「慶応志木には個性的な先生が多い

から、自分も個性的な発言を

織り交ぜた方がいい。」


「慶応志木では、文化祭が

とても盛り上がる。

だから、文化祭をやりたい気持ち

を伝えると、いい。」

などです。


実際にその高校に行った

先輩に聞くという方法を

皆さんに置き換えるなら、

次のようになります。


・会社にいる知り合いに聞く

・ネットで、その会社の面接を

受けた人の声を聴く

・同業種の会社の面接を受けた

知り合いに聞いてみる

・コンビニのバイトの場合

希望しない店舗の店員に面接

の内容を聞き、希望する店舗の面接

で生かす。


などがあります。


次に③の高校の先生に聞く

があります。


これは、面接官をやるような立場の人

に聞く
ことになります。


だから、知り合い、親戚で

そのような方がいれば積極的に

聞いてみましょう。


②と③に共通するのが

人に聞くということです。


これは非常に効果的です。

なぜなら、

生の情報が聞ける

・本で知った内容に確信がもてる

からです。


だから、人に聞いてみましょう。


そもそも、面接は人との会話です。

だから、人に会って聞くことは

面接の訓練にもなります。


また、たいていの人はやさしいです。

質問するとよろこんで答えてくれます。

だから、恐れず聞いてみてください。


今回は情報収集の仕方のお話でした。

最後まで見ていただきありがとう

ございました。

では!


けんご