最後にしつもんを用意しておりますので、
ぜひしつもんの答えを書き出してみてください。
実際に書いてみたり、
打ち込んでみると、
それまでは気づかなかった自分の
気づきが出てきたり、
考えを深める事ができます。
ぜひ、一緒に学んで行きましょう。
========================
ウサギは何を見ていて、
カメは何を見ていた?
========================
ウサギとカメの童話。
みなさんもご存知ですよね。
ウサギとカメが
山の頂上を目指して競争し、
ウサギが途中で居眠りをしている間に、
カメが先にゴールへ到達する、
というお話です。
この童話を使って、
こんなクイズをします。
「このお話の中で、
ウサギは何をみていて、
カメは何をみていたでしょうか?」
========================
ゴールと自分の成長に意識を向けよう。
========================
ウサギは、
「カメはどこにいるんだろう?」
「カメは何をしているんだろう?」
と、ずーっとカメを意識していました。
一方のカメは、
「山の頂上に到達する!」
というゴールから目を離さず、
自分のできることを
一歩一歩積み重ねていました。
これは、
僕らの人生でも同じことが
いえるかもしれません。
「あの子はサッカーがとてもうまい」
「友達がテストで100点取ったらしい」
まわりの人がとても気になります。
「あの子は走るのが速い」
「友達はセレクションに合格したらしい」
「なんでうちの子は・・・」
僕ら人間は
まわりの人が本当に気になります。
しかし、
ウサギとカメ、
どちらが先にゴールに
辿り着いたかを思い出してみると、
「山頂に行くんだ!」
というゴールを
ずっと意識し続けていたカメが
目標を達成しています。
まわりの人を意識しすぎてしまうと、
ゴールがどこなのかを
見失ってしまいます。
「どこに行きたいのか?」
「どんなゴールを達成したいのか?」
人との比較ではなく、
ゴールに到達するために、
小さな一歩を積み重ねることを
考えましょう。
========================
みなさんが
達成したいゴールは何ですか?
========================
自分自身のゴールを
改めて考えてみることで
子どもとの関わり合いも深まります。
子どもたちを「知る」の一歩は
まずは「自分を知る」ことです。
次回は【振り返りの重要性】を
考えて行きたいと思います。
実際に書いてみたり、
打ち込んでみると、
それまでは気づかなかった自分の
気づきが出てきたり、
考えを深める事ができます。
ぜひ、一緒に学んで行きましょう。
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ウサギは何を見ていて、
カメは何を見ていた?
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ウサギとカメの童話。
みなさんもご存知ですよね。
ウサギとカメが
山の頂上を目指して競争し、
ウサギが途中で居眠りをしている間に、
カメが先にゴールへ到達する、
というお話です。
この童話を使って、
こんなクイズをします。
「このお話の中で、
ウサギは何をみていて、
カメは何をみていたでしょうか?」
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ゴールと自分の成長に意識を向けよう。
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ウサギは、
「カメはどこにいるんだろう?」
「カメは何をしているんだろう?」
と、ずーっとカメを意識していました。
一方のカメは、
「山の頂上に到達する!」
というゴールから目を離さず、
自分のできることを
一歩一歩積み重ねていました。
これは、
僕らの人生でも同じことが
いえるかもしれません。
「あの子はサッカーがとてもうまい」
「友達がテストで100点取ったらしい」
まわりの人がとても気になります。
「あの子は走るのが速い」
「友達はセレクションに合格したらしい」
「なんでうちの子は・・・」
僕ら人間は
まわりの人が本当に気になります。
しかし、
ウサギとカメ、
どちらが先にゴールに
辿り着いたかを思い出してみると、
「山頂に行くんだ!」
というゴールを
ずっと意識し続けていたカメが
目標を達成しています。
まわりの人を意識しすぎてしまうと、
ゴールがどこなのかを
見失ってしまいます。
「どこに行きたいのか?」
「どんなゴールを達成したいのか?」
人との比較ではなく、
ゴールに到達するために、
小さな一歩を積み重ねることを
考えましょう。
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みなさんが
達成したいゴールは何ですか?
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自分自身のゴールを
改めて考えてみることで
子どもとの関わり合いも深まります。
子どもたちを「知る」の一歩は
まずは「自分を知る」ことです。
次回は【振り返りの重要性】を
考えて行きたいと思います。