宇宙船が空一面を覆いつくす時 -2ページ目


2010年 6月28日 午前中は 雨が振っていましたが 午後からは 空はすっかり晴れ上がり 辺り一面は青空と白い雲でとても清々しい天気になりました。

私は用事を済ませる為に 娘を連れて 車を運転していました。



自宅近くの国道を走っている途中 何故か突然 頭の中でアメリカン・インディアンの姿を思い描いていました。



信号が赤になったので 車を停止させ 何気なく空を見上げたそこには アメリカン・インディアンの凛々しい若者の姿をした雲が鮮明に現れていました。

顔立ちや羽 肩や筋肉までハッキリ現れていました。



私は思わず アッ!! と声を出し その途端 胸の奥深くの感情が込み上げてきました。

頭の中で感じることではなく 心でも感じることではなく もっと奥深い魂そのものの感情が噴き出した感覚を覚えました。



涙がどんどん溢れ 号泣しました。

後ろに乗っていた娘が ママどうしたの? と訪ねてきますが 涙が止まらず 嗚咽していたので答えることが出来ませんでした。



信号が青になり 嗚咽しながら 運転をしていましたが いつの間にか インディアンの姿をした雲は見えなくなっていました。



あまりにもの突然の出来事でもありましたが 国道を運転中と言う事もあり 周りの車はガンガンとばしていたので 車を脇に止めることもできず 写メを撮ることが出来ませんでした・・・・・。



何故 インディアンの姿をした雲が現れたのかわかりません・・・・・。



何故 その姿を見て号泣したのかも分かりません・・・・。



でも 魂が喜びの感情を涙で表現し 私に伝えてきていることが この時初めて理解しました。



宇宙船が空一面を覆い尽くす夢を何十年間も見続け 「宇宙船 天空に満つる日」 の本に出会い 泣き崩れるほど号泣した事を思い出しました。 



あの時の感情も ただ長年の恐怖から解放された安堵感ではなく 魂からの喜びの表現だった事に改めて気ずきました。


この日を境に 魂からの感情(潜在意識) と 私自身の感情(顕在意識) の区別がつくようになりました。



今でもそうですが 魂から伝えて来る感情は 私の意思とは全く関係なく 心のもっと奥深い部分からグゥッと感情が込み上げ 泣いてしまうので よくわかります。



特に 「宇宙船が大量着陸」 と言う言葉に 敏感に反応し 声を詰まらせて泣いてしまいます。



そんな時は何時も 遥か遠い昔 彼ら(宇宙人)と供に行動していた事を強く感じます。

彼らとの繋がりを 一番強く感じる時です。




それにしても とても不思議な雲でした。




鮮明に現れてくれていたので 未だに映像を見た様に覚えています。

その時の絵を書きましたので掲載いたしました。
宇宙船が空一面を覆いつくす時



全体像がこの様に見えていました。
宇宙船が空一面を覆いつくす時




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宇宙船が空一面を覆いつくす時



「歓迎パーティー」の夢を見た2日後に見た夢を紹介いたします。



その夢は いきなり瓦礫の山の光景から始りました。


辺り一面 見渡す限り 瓦礫の山しかありませんでした。

異様なくらい静まりかえり 空一面はぶ厚い真っ黒な雲に覆われ その不気味な黒い雲の間から 時折 ピカッ と何かが光っていました。

それは 雲の中から 稲妻を発しているように見えました。


いったい何が起きたんだろう ・・・・・・


私は何処に来たのだろうか ・・・・・・


すると 黒い雲の中から 直径1・5メートル位の透明な管が3つ スーッ と降りてきました。


1つ目は 透明な管の中から 毛細血管の様な赤い根っこの様な物が地面に向けて 降りてきました。


2つ目は 地面を這いつくばり 今にも息絶えそうな弱り切っている人々の行列がいつの間にか姿を現し 助けを求めるように 管の中に 1人一人上空に吸い上げられていました。

その人々は皆 薄い水色の身体をしていました。


3つ目の管からは 黒い雲の中から 意気揚々と 活気あふれた人々が次から次えと 降りてきました。

その人々は皆 青い身体をしていました。



その光景を見ながら 今にも色が消えかかっている水色の人々は 次元上昇をしていない人たちなんだと強くイメージとして感じました。

活気あふれた青い人々は 次元上昇を済ませた人々のイメージを強く感じ まるで兵士の様に 勇ましくまっしぐらに降りてきました。



赤い毛細血管の様なものは何を現わしているのか分かりませんでしたが どうやら私は 人間のアセンション(次元上昇)の様子を夢で見ているんだと思いました。



いつの間にか 私は小高い瓦礫の上に立ち 沢山の人々に囲まれていました。

その人々は私に救いを求めていました。



私は人々に向かって 「宇宙の存在達を信じて! 宇宙の存在達の言っていることを信じて!!」

「心から信じる事が出来ればあなた達も あの青い人達の様に必ずアセンションが出来るから!!」



「信じることが出来なければ あの水色の人たちの様に 上には行けても アセンションは出来ないの!!」

「水色の人たちでも アセンションを心から信じられた人たちは 青い人たちになって ここに戻って来れるから!!」

「早く!早く覚醒しなければ 間に合わない!!」


と 怒鳴っていました。


偉そうに言ってましたが その時の私はとても真剣でした。

本気でこの人達を救いたいと必死でした。



救いを求める人々は身も心もボロボロでした。 

でも皆 瞳をキラキラ輝かせ 深くうなずきながら わらおもすがる思いで私の話を一生懸命聞いていました。



話しはここで終わりますが この夢もとてもリアルで印象に残る夢でした。


人々の迷う心を象徴した夢を見ていたのか ・・・ もしくは ・・・・・ ハッキリした事は分かりませんが いずれ分かる時が来るのだろう ・・・ と感じる夢でした。



内容は全く違いますが 2日前に見た「歓迎パーティー」 と繋がっているように感じます。




「次元上昇 」(アセンション) 人間を再生する為に必ずやって来ます!



今の時期は時間がどんどん短縮されている様です。


自分の未来は自分の創造した通りに起きるものです。


だから毎日をポジティブで過ごしたいです。





この時の絵を書いていましたので掲載いたします
宇宙船が空一面を覆いつくす時



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2010年5月初め、 夢の話ですが とてもリアルな夢だったので紹介いたします。



夢の中の私は 布団の中で眠っていました。

急に身動きが取れなくなり、金縛り状態になってしまいました。

私の身体は ふわぁ と浮かび お腹の辺りから持ち上げられたのか 逆V字状態になり、そのまま スゥー と高い所に一気に登って行く感覚になりました。



その間、意識は はっきりしていたのですが 眼を開けることができず 身体はまったく力が入らず 布でできた人形の様に両手足がダランとしていました。

感覚が余りにも鮮明で 夢なのか現実なのか区別が扱ないまま 「これ、本当に夢かな?」 と思いつつ客観的にこの夢を見ているような 現実に体験しているような 不思議な感覚で 夢の続きを見ていました。



宙に浮いた状態で (眼は開いていませんが) 白い階段を上がって行くのが分かりました。

そのまま 何処かに連れて行かれていた様でしたが 気が付くといつの間にか学校の教室の様な所にいました。



そこには、30人位の老若男女の日本人が居ましたが、なぜか皆 てるてる坊主の様な ジュディーオングさんが昔 「魅せられて」 を歌っていた時の衣装の様な 布一枚をすっぽり頭からかぶり 足首まで隠れる位の白い服を着ていました。



ふっ と自分を見ると、私もいつの間にか、同じ白い服を着ていました。

これから何かのイベントが始まるようで 私はそのイベントに参加させるために ここに連れてこられたようでした。

私たち一行はイベントの招待を受け そのイベントの準備が終わるまでこの場所で待機をしていました。



準備の様子を見学させてくれることになり 私たちは誰かに誘導され暗い廊下を歩き しばらくすると扉が見えてきました。

その扉を開けると体育館の様な広い会場に出ました。



そこには沢山の人々が急がしそうに、それぞれの持ち場で黙々と準備を進めていました。



彼らを一目見て 宇宙人だと感じました。

驚いたことに彼らは、皆イケメンぞろいで 見とれてしまい 思わず心が奪われそうになるくらいです。 

それと皆 何故か似たような 顔立ちをしていました。

背は物凄く高く 2・5メートル~3メートル位ありました。



彼らは 私たちが見学に来ている事に 全く気ずいていないのか ただひたすら自分の任務に集中しているのか、誰一人 わたしたちに意識を向ける事もなく 飾り付けの様な事をしていました。


一人の少年が私たちの横を通り過ぎようとしました。 

すると 何人かの60代半ば位の女性の方達が、「きゃ~!! 素敵ィ!! こっち向いてぇ~~!!」 とまるで韓流スターが現れた時の様な黄色い声援を送っていました。

物凄い迫力だったからなのか、その少年は私たちの存在に気づいたらしく 思わず立ち止り、恐怖に近い驚きの表情で 目をカッと見開き こちらを見ていました。



少年をよく見るとあどけなさがまだ残っている小学校高学年位の美少年でしたが、この少年も長身で2メートルはかるくありました。

宇宙の人たちを見渡すと年齢によって髪と服の色が決まっている様で その少年の髪と服の色はこげ茶で軽くウエーヴがかったショートヘアーで耳に水色に光った丸いイヤリングをしていました。



20代前後の人たちの髪と服の色は茶色、30代位の人の髪と服はベージュがかった赤茶色、その上の人は白い髪で白い服を着ていました。 

年齢が上がると色も薄くなって行く様でした。

皆 お揃いの学ランに似た制服を着て 胸元には大きな黄色い唐草模様のような柄に赤い丸がポイント的に入っていました。



彼らの中には立ち止って、5~6人で打ち合わせをしていたり 30代位の彼は手に何か紙の様な物を持ち 支持を出している様に見えましたが 彼らは全員一言も声を出さず テレパシーで会話をしている様で 会場の中は大勢の宇宙の人たちがいましたが とても静かでした。



彼らは 私たち地球人の為の 「歓迎パーティー」 をするための準備をしてくれている事を テレパシーを通して知らされました。



一通り彼らの様子を見学させてもらった私たちは、歓迎パーティーの準備が終わるのを待つために、先程の待機場所に戻る途中で目覚まし時計が鳴り 目が醒めてしまいました 。

たった今までそこにいたのに、一瞬でこちらの世界に戻された感じがしました。 

実際目が覚めても 現実の世界に戻ってきた様な感覚で・・・とても夢とは思えませんでした。



彼らのいる所 (次元) と私たちの現在いる所 (次元) は薄い板一枚で仕切られている感覚です。

残念なことに 肝心の 「歓迎パーティー」 に出席する前に目を覚ましてしまいましたが 2年以上たった今でも まるで昨日の出来事の様に 彼らの事を詳細にわたり鮮明に覚えていますが 連れて行かれた感触まで未だに残っています。



夢ではなく 実際に体験していたのではないかと思うぐらいリアルな夢でした。



必ず 本当にこの日が来る事を 真剣に信じています。



*****  彼ら (宇宙人) を 「人」 と表現しましたが 背の高さは図間抜けて高く 人間離れしていましたが 後は私達と全く変わらない 普通の人間の姿をしていたので あえて 「人」 と表現しました。  *****




その時の夢の絵を書いていたので掲載致しますが実際にはもっと沢山の彼らの姿を見ました。
宇宙船が空一面を覆いつくす時





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