こんばんは。

大変久々のブログ投稿となります。

イノセンスの恩人とも言える友人からのご紹介によって、ブラジル・アマゾンに暮らす原住民インディオたちとのフェアトレードという、非常に意義あるお仕事に携わらせていただくことになりました。

そのお仕事第一弾となるのが、下記サイトのリニューアル。

■コパイバ公式オンラインストア
http://copaiba.jp/

$EC(ネット通販)構築・運営支援企業の社長ブログ-アマゾンインディオソープ

ブラジル・アマゾンに暮らすインディオたちは、自給自足の社会から、貨幣社会に変わり、現金収入を得るために、身近な森を伐採し、樹木を売り払い、現金収入を得やすい牧草地へと転換していっています。

地球の肺と呼ばれ、人間をはじめとする動物たちが生きていくために必要な熱帯雨林が急速に減少しています。
その理由がコレ。
コパイバ公式オンラインストアの通販事業を展開するサポートジャングルクラブは、この森林伐採を食い止めるために、世界的なNGO(非政府組織)グリーンハートと連携して、フェアトレードの推進、サスティナブルで森林伐採とはならない熱帯雨林の恵みを生かした製品づくりを行い、日本や他の先進国で無添加オーガニックコスメスキンケア健康食品といった製品の販売を行なっています。

フェアトレードによって、新たな収益源を作っていくと共に、収益の一部を寄付して学校建設や、伐採されない森林を確保すべく土地の買取といったことも手がけているサポートジャングルクラブの「コパイバ公式オンラインストア」。

イノセンスは、この通販事業に対し、持ち得るノウハウの全てを注ぎ込み、盛り上げることで、イノセンスとしての存在意義、社会貢献として世の中に貢献していきたいと考えています。

今後、このコパイバに関連する様々な活動がスタートしてまいりますので、このブログを通じてしばしば皆さまにもお知らせして行きたいと思います。



こんにちは。
イノセンス 株式会社の牛尾です。

通販事業を構築するうえで、システムやWEBサイトばかりがフォーカスされがちではありますが、事業がある程度の規模になってくると、大きな負担となり、外部パートナーの利用ニーズが高まるセクションがあります。

カスタマーサポート。
いわゆるコールセンター なのですが、一般的な通販サイトの返品・交換率は5%程度。
これ以下だと少ないほうで、これ以上だと多い方。
アパレルや飲食系では10%を超える通販サイト も多いですが、この返品・交換に際し、対応が必要になってくるのがカスタマーサポートです。

受け取り拒否やそのまま返品となった場合は、倉庫側での対応が主ではありますが、そこは律義な日本の生活文化から、カスタマーサポートへインバウンド でのお問い合わせやご相談をいただくことが多いです。

このカスタマーサポートは、普段直接会話をすることのない顧客と接点を持つことができ、ここでの対応如何では、その通販サイトの熱烈なファンへと転じるケースも多々あり、決して疎かにできる業務ではございません。

ところが、問い合わせ内容は基本的にネガティブ要素が多く、受け取る通販サイト の対応者は、精神的に負担となり口調や応対が“なおざり”となり、せっかくお客様をファンへと転じる機会を逃してしまうことになりかねません。

さらに、中小規模の通販サイトでは、カスタマーサポート専任という担当者はほぼ存在せず、大変忙しいメイン業務を持つ傍らカスタマサポート業務も兼務している方がほとんどでしょう。

すると、通販事業がある程度の規模になると、お問い合わせやご相談、返品・返金といった連絡や対応が増えてくることによって本来のメイン業務にも支障をきたすようになり、なおさら対応がぞんざいとなりかねません。

さて、そんな負担を重荷と感じた企業が取るべき手段は・・・カスタマーサポート の外部委託です。
コールセンター・テレマーケティング企業や、通販サイトの運営代行 会社、フルフィルメントの提供企業などに顧客対応をアウトソースすることで、本来のメイン業務に集中すると共に、積極のプロによって顧客接点における対応力を高めることができます。

通販事業を大きく成長させ、効率の良い運営を行いたい通販事業 を手掛ける会社様には、カスタマーサポートの外部パートナーへの委託をお勧めします。
よほどの覚悟を決めない限り、お客様満足を最大化させるためにはプロの手を借りるのが近道と私たちは考えます。
イノセンスでは、カスタマーサポートのアウトソース事業を手掛けてはいないのですが、お客様の通販事業をトータルでお手伝いしているため、経験豊富で費用対効果の高い外部パートナーを数社、提携パートナーとして保有しています。
ご相談いただければ、ご紹介・斡旋も可能です。

カスタマーサポートについては、もうひとつ重要なミッションがあり、ここも併せて検討することで、より事業成長を後押しすることができます。
が・・・少し話が長くなりましたので、もうひとつのミッションについては日を改めてお話させていただきましょう。






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