ソチオリンピックスキーモーグルで、思いっきり応援してた愛子ちゃんがメダルを取れなかった。
いまどきの滑り方じゃないって解説者が言ってたけど、モヤモヤが残った。その理由は3つあると考えた。
その一つ目と二つ目を書いたところまでが前回。
簡単に言えば、いまどきの滑り方の基準が曖昧で、モヤモヤすること。それに、そんな基準があることをテレビ中継では一切言ってなかったのに、メダルが取れなかった瞬間にいきなり言い出したこと。テレビ観戦の見どころを説明せずに、テレビ中継の役割を放棄していること。
さて、
今回は3つ目。
モーグルの話の回の最初に書いたが、このモーグルの試合を会場で見てた選手が居た。スキージャンプの高梨さらちゃんだ。
彼女も愛子ちゃんの滑りをその目で見て、後から滑った選手より愛子ちゃんの方がメダルの資格があると思ったようだ。
その回にも書いたが、さらちゃんは全く別の競技の選手なので、その判断は必ずしも正しいとは言えないし、むしろテレビ観戦してた一般の人達と同じなんだろう。
その意味からして、やはり一つ目の理由の裏付けにもなるが、今回言いたいのはそこじゃない。
まず、何故サラちゃんがそこで観戦してたかってこと。うがった見方かもしれないし、サラちゃんがどこで何をしても良いし、制約をかける権利は無い。
でも、自分の競技が始まってもいないのに自由時間?このシリーズの一回目にも書いたとおり、一番期待してたのがスキージャンプの高梨さらちゃんだったから、ちょっと反応しすぎちゃったのかもしれない。
でも、やっぱり、『自分の競技に集中しろよ』って言いたくなる気持ち、わかりません?
でも、それよりなによりそれをここぞとばかりにテレビで放送されるってどういうこと?
ただでさえ初めてのオリンピックで、まだ若い女の子で、注目に押しつぶされそうなところに、メディアがこぞって押しかけるのはどうかと思う。プレッシャーに押しつぶされそうな気持ちを紛らわせようと、他の競技の応援に出ていたなら、なおのことそっと見守ってあげるのが周りの大人の在り方ではないだろうか?
サラちゃんがメダルを取れなかったのも、みんな周りの大人たちのせいだと思う。そこが一番モヤモヤしたところかもしれない。
つづく