ひなまつりといえば

なんだろう~

白酒・お菓子かはてなマーク

僕の家には、女の子がいないので

やったことありませんがあせる



もともとは、『びいな遊び』つまり

ままごとのようなもの

紙やわらで人形をつくり、子ども達で遊んだのがはじまり



それが、時代を経て『流しびな』といわれ

けがれ払いともに女の子の健やかな成長,けが除け,

事故除けを願う祝いの日と変化しました。



つまり、病気等、悪い事から身を守るおまじないの一つ

紙や草木などで人の形をしたものを作り、

これで体を撫でて病気や災いを移し、川に流す儀式があったと

聞いたことがあります。

これが『流しびな』という風習になり、おひなさまの原型になったそうです



一人にひとつの人形という風習なので、昔から

お下がりや使い回しはタブーとされています



でも、こんな不景気な時代、そんな事いっていたら大変です

部屋も狭く、女の子が3人もいたらどうしましょうあせる

これは、日本人がもつ伝統的な考え方なのですが

今は今の時代に対応していくことが大切ですね

そのご家庭で工夫して、一番都合のいい『ひなまつり』を

することですね!!

だいたい、呪いを信じていたら大変です

今は科学も万能ですし、医療も最前です

むかしのように、学がない時代ではありません



でも『祈る』という姿勢は大事ですね

子ども達の幸せを『祈る』

家族の幸せを『祈る』

友だちの幸せを『祈る』

その『こころ』が

人を優しく育てているように感じます


みなさんのご家庭では

ひなまつり、どうしてますかニコニコ