悲しい事故…

小学生の女の子が、自室で亡くなった

虐めによる自殺ではないかはてなマークと、調査を始めたらしいです…


僕が、この小学生ハンドボールを作る前に

2年ほど、全国の子ども達から、虐めの相談窓口を開いたことがあります。

毎日、たくさんのメールが届きました。


一番多かったのは、家庭の問題、そして学校の問題

学校の問題では、やはり友だちとの諍いが原因です

発端は一人の子、それに群をなす回りの友だち


一番驚くには、担任の先生が無関心だということ…

子どもの話をとりあえず聞くのですが、

その後の展開が、あまり望めないといった事が多かったと記憶しています。

中には、対応が早く、学校長との連携や保護者との連携で、虐めを無くした実例もありました。



私も、1年間だけ、行政の虐め対策の関連で委員を務めましたが

学校の先生は『責任』の追求をものすごく嫌がります。

なので、学校内での虐めは、絶対に認めません。

認める、即ち、勧告・辞職という展開になりかねません。



しかし、今回のような幼いお子さんが亡くなられている事件は

知らなかったですまされる問題ではないのです。

ご自分のお子さんだったらしょぼんそう考えてみれば、ハッキリします。


こんな対策をやはりしっかり取るべき何ですね。

これには、保護者の方が普段から学校へ行く習慣を身につけることです。

例えば、PTAに積極的に参加したり、授業参観、個人面談、学芸会や学校祭のお手伝いを積極的にする。

そのことで、学校の中にも、大人の顔がたくさん見かけるようになります。

子ども達も、××さんのお母さん、○○君のお母さんだ~、というようになり

学校内が地域がらみとなり、透明性に保たれていきます。

なので、出来るだけ学校の様子を手に取るような時間を見つけることです。


仕事が忙しい~とか、人付き合いが苦手というのは、その人の逃げ口ですよ!!

自分のわがままのせいで、子ども達が泣いていたらどうしますかはてなマーク子育ては、ほんの6年間です。

6年間ぐらいは、子どものために保護者自身が成長して、変わって行きましょう、

そして子どものためのライフワークを見つけましょう。

案外、変われないのが大人ですからね

そんな時は、お母さんが変われば、お子さんも変わりますから



私は、子どもの自殺をこの世から無くしたい!!

子ども達を守って下さい!!

そう、叫びたいと思います!!