沼津市に住みながら一度も行ったことがない大瀬崎(おせざき)。
大瀬崎は琵琶島とも呼ばれ、駿河湾に約1km突き出た岬。
最初は島だったが砂洲の形成により陸繋島となり大瀬崎となったと。
↑沼津市さんからお借りしました
今まで行かなかったのに、どうゆうわけか春頃から行きたくなったから不思議です…🤔
「それは呼ばれているんだよ」…と言う友達を誘って行ってきました。
大瀬崎までの約1時間のドライブは、青空と青い海の景色がきれいで爽快でした。
有料駐車場から風が心地よい海沿いを歩いていくと、大瀬神社の鳥居が見えてきます。
まずは、
大瀬神社(正式名は引手力命神社)を参拝。
御祭神は引手力命(ひきてちからのみこと)。
階段の上に社殿があります。
神社の創建時期は不明だが、
684年に起きた大地震で海底が隆起し琵琶島が出現。同時期の地震で多くの土地が海没した土佐国から神が土地を引いてきたのだと考えた人々が、ここに引手力命を祀ったのが最初という一説があるそうです。
社殿の彫刻が素晴らしく目が釘付けになります。🧐
引手力命に仕えているのが天狗ということで正面の天狗の彫刻や、龍等の彫刻が見事です。
岬の先の方には、神が宿る霊池と言われる神池があります。
海のすぐ近くにありながら淡水の底なし池…😯不思議です。
鯉やフナ、ナマズが生息していて、
寄ってきますが、エサを買ってないのでごめんね〜と。😅
でも、もう少し澄んでいるかと思ったよ…😅
浜はたくさんの石で、
海がすごくきれい!✨
カニ発見!
わからない生物もいました…🧐
かわいい灯台が空と海に映えてます。
夏っ!って感じ…
こんなにいい天気で青空なのに、富士山は雲の中で残念…🥲
どのビャクシンも大木で、ねじれるような幹がすごいっ!…😯
ねじれ方や樹皮が剥がれた様はそれぞれ違って面白い。