朝晩は冷えますが、昨日の日中はいい天気でお出掛け日和って感じでした…(^^)
なのに私は、何だかダルくて家でゴロゴロと、勿体ない過ごし方をしていました。…
未だに風邪も治りきらずすっきりしませんが、今日はアスルの試合を観戦してきました。📣
これでは治るものも治らないでしょうか…(^_^;)
そして、先日は映画を観てきました。
舞台を観て、やはり映画も観ておきたくなったのです。
しかし、この辺は静岡まで行かないと観ることができません…(--;)
その上、上映最終週は朝イチ上映のみときた…
どうしようかと随分迷ったんですけど、朝7時に家を出て、通勤通学の人達に混じり静岡へ向かったのでした…(^_^;)
あいあい傘 です…☂️
過去を捨て新しい家族と共に過ごしている六さん、議員秘書をしていた六さんの過去が描かれています。
親への気持ち、子への気持ち、大切に思う人への気持ち、、、
いろんな優しさが詰まっていました…(^^)
特に原田知世さんの存在感が抜群でした。
何も聞かず、何も言わず受け止める玉枝さんの大きな愛情と懐の深さがとても美しい…(^^)
神社の風景もきれいでした。
舞台と違うのは、
まず、映画の舞台は山梨県。
舞台版の広島県からはグッと近い場所になっていました。
六さんが横浜の方向(東の空)に向かって、遠く離れた家族の幸せを祈って手を合わせる…ってシーン、
横浜-山梨では距離がちょっと近すぎるような気がします…(^_^;)
登場人物でいえば、
映画には敏男は出てきませんし、
酒屋の船田くんは学習塾の先生になり、麻衣子と付き合ってもうかなりの仲。
頼りない感じの船田くんは何処にも居ませんでした…(^^;
そして、
あの滑川さんは舞台よりグッと癖を抑えた話し方で、私的にはちょっと寂しい…(^^;
まぁ、映画で舞台と同じようではおかしいですけどね…(*^-^*)
舞台では麻衣子に振られたままで終わる滑川さんが、映画ではその後どうやら新しい恋に出会ったようで安心しました。
忘れちゃいけない、
舞台では姿を現さなかったエレーナが登場し、なかなかいい味を出していました…
父親のことを聞くと怒ったというさつきの母親、
後ろ指を指されながらも、姓も変えずに同じ場所で暮らし続けている母親、
彼女はどんな想いで過ごしてきたのでしょう…
映画を観たら、その辺りが気になりました。
好みになりますが、私は舞台版の方が好きでした…(^^)v
ところで、
静岡へ行くときは、最近お買いものきっぷを利用して行っています。
¥1000のお買いもの券が付くお得な切符です。