9/28は武道館へ、ツアーファイナルのライブに行って来ました。
FTISLAND AUTUMN TOUR 2018
Pritty Girl
春は本数は少ないものの、アルバムを引っ提げてのアリーナツアー、
そして秋はシングル曲のリリースに合わせ、ライブハウスやホール等10本程のツアーを組むのが定番になりました。
ツアーの締めくくりが武道館というのものね…(^^)
ファイナルのみの参戦でしたが、良いライブでした。
いつもが大満足なわけですが、今回は特に良かったなぁ…
回数を重ねてやってきているせいか、ファンみんなの掛け声とか歌声がまとまっていて、ステージと客席の雰囲気が凄く良かったと思います…(^^)
ホンギもとても嬉しそうで、歌声もMCもノッていましたね…
聴いている方も嬉しかった…(^^)
このツアー、武道館が初めての人(私もね…)が少しいて、
結構やってたのに何してたの?と
フニがツッコミを入れたほど…(^^;
複数参戦していたたくさんの人が、ライブを更に盛り上げてくれていたんですよね。
本数を重ねたからこそで、
ツアーの良いところは、こんなところなんだなぁと…
何処かに1度参戦しておけば良かった…と少し後悔しました。
スタンド席はいつも2階ばかりなんですが、今回初のスタンド1階席でした。
思っていたよりステージが近く感じて嬉しくなりました。
さぁ、スタート。
暗くなりステージに現れる彼らのシルエット…
定位置にスタンバイする時に、ジェジとミナリが気合い込めて交わした握手が絵になっていました。
頼もしい…(^^)
オープニングの、
"여름밤의꿈(summer night dream)" と、
そこからの"Let it go"が良かった。
そして"AQUA"、この楽曲もライブに欠かせなくなってる…
…と、ここまではしっかり覚えているのに、この後は曲順がすっかり飛んでいる……
いつものことだけどねf(^_^;
すごく好きだったのが、やわらかく大人っぽい音にアレンジしていた
"바래 パレ" と"종겠어 チョケッソ"。
まるで違った雰囲気で良い感じ…
1度歌って良かったからと、ホンギがジェジに提案して、
바래では、ジェジのパートをオペラ調に歌うことになるんですが、ジェジの上手いこと…
便乗してスンも歌うわけで…
そして、ホンギやフニが少し踊ったり…?
すごく盛り上がって楽しかったんですが、その一方で、
良いアレンジなので、
真面目に歌った感じを聴いてみたかったと、欲張りに思う自分もいました。
どこのライブが映像化されるのでしょうか…(^^;
韓国アルバムで一番好きな ジェジ作の"Nowhere"、
now here ともとれると言ってたホンギ。なるほど…
ジェジのつもりでじっくり聴いてと…
十分伝わりました。
この楽曲、イントロのギターも良かった…
フニの見せ場のひとつ!
いつのライブもこういう見せ場が必ずあり魅せてくれます。
前回のツアーにも、ピアノでの長めの前奏がすごく良く、強く印象に残っていました。
武道館ファイナルのDVDは、これが長くなくて…(..)
削ったのかな…?
確かに名古屋はもっと長くて、聴き惚れたんですよね…(^^) 思い違いなのか…?
もちろんダブル?トリプル?で、アンコールもありました。
"Fade out (With ユナ)"のユナさん部分を完璧にファンたちが歌っていたのも良い光景…
最後の最後は、"We are..."
やり取りがいろいろあって、フニが弾き始めたのがこれ。
温かい気持ちになりました。
日本で過ごした時間も多かったので、メンバーたちの日本語が流暢だったのも印象的。
より客席との距離が縮まるようです。
バリエーション豊富なセットリストで聴かせてくれたライブでした。
来年もライブが出来るという事なので、嬉しいことに楽しみは続きます…(^^)
まだ決まってはいないようですが、ライブ後、裏で事務所と話をつけると言っていたリーダーフニ。
期待してますよ…(^^)
ツアーの締めくくりは、やはり素晴らしいライブでした。