早い段階で友達が観て、絶賛していた。
それでも、DVD化を待って観れば良いかな…と思っていた。(^^)
先週の王様のブランチの映画ランキングでは、1位に返り咲いていた……この勢い、なんだか凄いことになってます。
この分では、DVD化はずっと先のことになりそうだ…(^-^;
こりやぁ、観てみますかね…
田舎の映画館でも、まだ上映中ですから…(^^)
サービスデーとはいえ、映画館には
まだまだたくさんの人が観に来ていて、公開したばかりの作品と大差ない気がした。
初見の方も多いように感じた…(^.^)
男の子と女の子の心と身体が入れ替わる、ということ以外の予備知識は持たないまま観に行った。
涙する程では無かったが、
なかなか良かった…と思う。
おばあさんが話す「結び」の話が印象的だったし、
物語には、恋、友情、しきたり、父親との関係、彗星の隕石落下……
いろんな要素が、贅沢に編み込まれていた。
ただ物語が後半に進むにつれ、締めの緩さを少しずつ感じていったりもしたけれどね……(^-^;
しかし、
映像の素晴らしさは抜群！
田舎の風景、都会のビル群、
背景の風景が丁寧に描かれていた。
また、彗星が流れる光の描きかたがとても素敵だった…(^^)
音楽がこれまた良かった。
作品とよく合っているのだ……(^.^)
音楽が映像をより引き立てて…
と、同時に
music videoのようでもあった。
映像が音楽をより引き立てて…いる。
映像のための音楽。
音楽のための映像。
どちらも主役…そんな感じだった。
感想……
映像美が素晴らしい作品だった。
ところで、
前前前世…でRADWIMPSを初めて知ったのだが、聴いたことがあるような気がずっとしていた。
そして、
エンディングを聴きながら思った。
BUMP OF CHICKEN と似てる……のか？
いや、
音楽の世界観は違う気がする。
・・・
そして、わかったんだ。
歌い方が似ているんだ……と。 ＼(^^)／
これで、
モヤモヤがスッキリしたのだが、、、
息子に言ってみたら、
似てない！ と、一蹴された。
そうか……似てないのか。
この作品を観たもうひとつの感想……
年を重ね、似ていると感じる事が増えてゆくのが、、、寂しい……
