今までの子宮頚がん検査の経緯

2017年

健康診断で初めて引っかかる

近所の婦人科で再検査

結果は「異常なし」

→今思うと、、、

子どもが2歳、4歳で本当に大変だった時期どっちもイヤイヤしてるしオットは帰宅遅くてワンオペ。仕事もストレスフルだったような。この頃の記憶がないもの笑。あとは加齢による免疫力の低下もあったんだろうな。。

2018年

健康診断の結果

N IＬＭ（異常なし）

2019年

健康診断の結果

ASC-H（高度病片の疑い）

えー、また？

しかもちょっとレベルあがってる、と思った記憶。

2020年

健康診断でまた引っかかり検査

今回は精密検査もしてもらった結果

細胞診　HCIL（Ⅲa）

組織診　CIN2（中等度異形成）

HPVリスクタイプ　52,58（ハイリスク）

あちゃー。

ばっちり子宮頸がんになりやすいハイリスクのウィルスでした。。

あぁもうほんとに、HPVワクチン接種できる世代だったらよかったのに

日本で受けられるワクチンだとこれ。

シルガード9（9価ワクチン）：16型・18型・6型・11型・31型・33型・45型・52型・58型の感染を予防する

バッチリ52型、58型あるじゃん🥺

ワクチンでガンが予防できるだなんて

ほんとにすごいことだよ。

副反応に比べて得られる恩恵のほうが絶対大きい。自分の頃にあったら絶対接種してるし、娘にももちろん接種する。

メディアは無駄に不安を煽らずに

正しい判断ができるような

情報展開をしてほしい。。

2021年

2022年

また健康診断で引っかかり精密検査

細胞診　HSIL

組織診　CIN2 （中等度異形成）

HPVウィルス　52型

2020年は52型、58型だったのが

2022年は52型のみに。

HPVウィルスとしては

同じタイプがで続ける方がリスク高いそう

そして、異形成レベルは変わらずに

中等度ではあるものの、

ウィルス消えるなら1〜2年くらいに

いなくなることがが多く、

2年経過しても消えていないことから

このまま消えるということはなさそうと。

これは世界的データでも出てる事実だそう。

ということで、

もう少し様子見てもいいかもだけど

このまま治る、異形成がなくなる

ということはあまりないんだなと

いうことを知り、

ガーーーーン（昭和）

結構ショックをうけた。。

心のどこかで、

そうは言っても

治るでしょうって思ってたのもある。

小さい時から健康そのもので

ノーアレルギーの

健康優良児できたから尚更。

世界的なデータがあること

毎年こんなに不安を抱えて検診して

高等度に移行するかもしれないのを待つのも

それはあまり意味がない気がして

動揺しまくっていたけど

「治療します」

と決断

子宮頸部円錐切除術

を、、することにします

厚生労働省HPより

子宮頸がんの概要及びHPVワクチンの有用性

国立がん研究センター

子宮頸がん

子宮頸がん　治療：[国立がん研究センター　がん情報サービス　一般の方へ]

ganjoho.jp

【異形成】子宮頸がん検診結果