話す時、歌う時、一番最初に何をしますか?

歌詞を思い出すこと?
相手の目を見ること?

正解は『息を吸うこと』です。

息の吸い方は大きくわけると、肺を横に膨らませる「胸式呼吸」と縦に膨らませる「腹式呼吸」の二つが存在します。

歌を歌う時は一般的に腹式呼吸がよいとされています。そして正しく息を吸うことが、しっかり歌うための第一歩でもあります。

正しく息を吸うためにも、まずは「腹式呼吸」を覚えましょう。


ステップその1 リラックス

まずは身体と心をできるだけ落ち着いた状態にするため、横になってください。1日の中で例を挙げるなら寝る前がベストです。

ステップその2 イメージ

足のつま先からじわじわ空気がたまっていくようなイメージで鼻からゆっくり息を吸って、口から楽に吐き出してください。おヘソの下あたりにずっしりとした感覚があれば空気が入っている証拠です。
わかりづらい人はお腹にそっと手を当てながら
、肺で胃や腸を押さえつけるように吸ってみてください。この時肩が上がらないように気をつけて。オヘソの少し上あたりが膨らめばまずはokです。

ステップその3 立つ

流石に本番で寝転びながら息を吸うことはできないので、今度は立ち上がって実践しましょう。ステップ2で掴んだイメージを崩さないように、身体をリラックスさせたまま鼻から息を吸い、口から吐き出します。


慣れてきたら脇腹や背中にも空気を入れてみましょう。