こちらはフマユーン廟。

世界遺産です。


a

ムガル帝国の第2皇帝、フマユーンの死後、

王妃様が建てさせた廟です。

中にはお墓があります。




ムガル建築最高峰のタージマハルに影響を与えています。

なんとなく似ていますよね。


b

ラクシュミーナーラーヤンもそうでしたが、

大理石や赤砂岩の細工が本当に見事です薔薇




所変わって、コチラ下は北インド征服記念に作られたクトゥブミナール。


1st tower


これを建てた王様はイスラム教だったため、

イスラム教を誇示する為でもあったラシイ。




「ミナール」とは、イスラムモスクの祈りの時間を

知らせるための尖塔です。

そういえば、トルコでは「ミナレット」と言っていました。




以前は中に入って登ることができたそうですが、

子供の圧死事故があって以来立ち入り禁止にだめ



1st tower

細工が美しく、ぜひ写真に残したかったのですが、

朝の雨がすっかりあがって良い天気のため、

どう頑張っても逆光に。




なので、こんなイタズラ写真にしちゃいました。




そしてそして、コチラは塔の横にある

モスクの列柱です。

2nd tower

「ギリシャの遺跡です」と言われたら

パッと見はわかりませんな。。。




ブタさんは美術学の大学に言っていたのですが、

建築はチンプンカンプンで、授業中はほとんど

寝ていました汗




ああ、真面目に通って勉強をしておくべきだった。。。しょぼん