解き方です

 

私の場合には、

時間を費やしてでも解き方を粘り強く考えて

試行錯誤を繰り返した分、次につながる

という勉強法をしてきたつもりです。

 

今の教え(のひとつ)では

少し考えてわからなければ解法をみてパターンを習得しよう

という教えもあるようです。

 

中学レベルの数学の問題では解き方のパターンも100も200もあるわけではないです。

 

例えば速さに関する文章問題では、問題集を2,3冊集めてもせいぜい10ぐらいでしょうか

基本に至っては、2,3パターンになります。

 

それを覚えてしまった方が早い、という考えです。

 

 

結局は自分に合ったやり方を見つけるのが良いと思います。

 

前者は時間の経過とともに忘れることを防げます。

後者は時間をかけずに勉強ができることです。