小学6年生算数の内容です
中学2年生では確率の単元で習います
小学生の教科書では樹形図という言葉がかろうじて出てくる程度
解き方もそれを活用しないと(ほぼ)解くことができません
さらには塾で使用しているワークには高校レベルの解き方が載ってきています
例えば
「5人の並び順」
1番目にはABCDEの5通り
2番目には1番目を除いた4通り
その掛け合わせ(組合せ)になるので
5×4の20通りとなります
以下同様に ×3×2×1
で答えは120通りとなります
難しい内容ではないので、今年はこれも取り入れます