改装の概要はこちらで。
電動EJECT装置
前面パネルの裏側の写真。
ケースファンの回転部(写真右上の黒いモノ)の中央に小さい歯車と、それと噛み合う大きい歯車を設置。ケースファン回転部はマザー上の12Vから給電されており、通電させると反時計回りに回転する。これが回転すると大きい歯車が時計回りに回転し、外周部に結び付けた糸を引っ張る形になる。この糸がテンションすることにより、カセット扉のロック部に差し込んだテコ(写真中央の白いモノ)のお尻が持ち上げられ、テコ先端がマイナス角からプラス角へ徐々に動いて、扉のロックが外される。ロックを外せば、あとはオリジナル機の装置(扉の付け根の強力スプリングと、制動用の歯車)が、扉をゆっくりと開いてくれる。
ケースファンの回転力はそのままでは物理的に物を動かすには全く力不足で、このように大小の歯車の歯数比による増幅と、テコの支点距離比による増幅を経て、ようやく固定物を動かせるレベルになった。
この作業で使った歯車は、100均で買った「発電式LEDハンディライト」から取り出したもの。テコはこれも100均で買った「テープのり」の先端パーツ(写真では光って見えにくいが)だったもの。
動作テスト中の様子

